吹越 あさぎ(ふきこし あさぎ)
「不眠怪異譚」
年齢:17歳 性別:男
出身:日本 職業:高校生
誕生日:3月9日(珊瑚色 #F5B1AA)
血液型:A型 利き手:右
身長:160cm 体重:48kg
髪の色:黒 瞳の色:勝色
家族構成:父、母、あさぎ、弟
一人称:僕
二人称:~くん、さん
三人称:~さん
好きなもの:美術品鑑賞
嫌いなもの:襲ってくるお化け
イメージ動物:モグラ
イメージソング:
イメージカラー:臙脂(#9F353A)
✦ ステータス
STR:11 CON:14 POW:12 DEX:14
APP:9 SIZ:10 INT:17 EDU:10
HP:12 MP:12 SAN:60 IDE:85
幸運:60 知識:50 DB:0
現SAN値:81/99(不定領域64)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:63(0+35+0)
聞き耳:48(0+23+0)
図書館:67(42+0+0)
目星:78(53+0+0)
制作(古物修復):10(5+0+0)
説得:69(0+48+6)
値切り:6(1+0+0)
ほかの言語(ギリシャ語):15(6+8+0)
オカルト:62(57+0+0)
芸術(絵画):37(20+12+0)
考古学:17(0+16+0)
人類学:22(0+21+0)
歴史:43(16+7+0)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
スマートフォン
ハンカチ
財布
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
少しでも幽霊が見える確率を減らそうと前髪を伸ばし、左目を隠している。後ろ髪も、万が一の際に身代わりになると聞いてから少し伸ばしている。
また、袖に手を引っ込めて握りしめる癖があるのでセーターの袖部分がだるだるに伸びている。萌え袖。
明るく社交的な弟とは正反対に、内気な性格に加えて『幽霊がみえる』ために両親からの愛情は弟に多く向かいがちだった。
子供のころから朝から晩まで図書館や美術館・博物館で過ごすことが大半である。近所の小さな博物館で出会ったとある日本洋画家の絵がきっかけで、将来は博物館学芸員になることを決めた。特に好きなものはその作家の絵画だが、それ以外ではギリシャ彫刻が好き。
選択授業では美術を取得して、美術室にある画集などをよく読んでいる。
幽霊が見える自分が異常なのだと気づいてからは怪異や都市伝説、恐い話などから民俗学などの書籍を読み始めた。自分の見えているものが世間一般的に当たり前のものか、はたまた違うものなのかを理解するための知識を欲したからである。目の前の存在が危ないものだとしたら、それを理解して一瞬でも早く離脱できるように。
左目を隠しているのも『左目には神秘の力がある』とか『悪魔の左目』といった説があることを知ってから。
近づきたくない幽霊を遠目にみつけて一秒でも早く離脱したいため、視覚的情報を重要視している。日常生活で、恐怖の対象が紛れ込んでいないか気にしすぎてしまうところが良くないところ。
反対に、耳から得た情報は気にしないか信用しない様にしている。幽霊から呼びかけられた声に答えると連れていかれる、というのはお約束の出来事なので、できる限り何か聞こえても返事をしないように心がけている。
幽霊に〝見えている〟と認識されて捕まりかけたことがあるため、瞬発力と持久力を鍛えて二度と同じ目に遭っても逃げられるようにしている。また、気弱ゆえに気まぐれないじめの対象になることがあるので、紙くずや消しゴムの欠片などを投げつけられるものを避ける力が勝手についた。
✦ 通過済みシナリオ
「不眠怪異譚」
最初は不安だらけだったが〝拒絶されない環境〟のおかげで、自分から歩み寄る気持ちが芽生えてきた。一番初めに自分を助けてくれた彼に対しての信頼が少し高く、他の人よりも懐いているため話しかける頻度が高い。