兎耳山 虎徹(とみやま こてつ)

「或る夏の出来事」- HO2

年齢:20歳 性別:男

出身:東京 職業:大学生

誕生日:5月5日(水色 #BCE2E8)

血液型:O型 利き手:右


身長:170cm 体重:62kg

髪の色:黒 瞳の色:黒


家族構成:父、母、虎徹、弟、妹

一人称:俺

二人称:お前、○○(呼び捨て)、~さん

三人称:~さん


好きなもの:子供

嫌いなもの:命を取りこぼすこと

イメージ動物:柴犬

イメージソング:

イメージカラー:紺桔梗(#211E55)

✦ ステータス 

STR:11 CON:13 POW:18 DEX:13

APP:16 SIZ:12 INT:12 EDU:18

HP:13 MP:18 SAN:90 IDE:60

幸運:90 知識:90 DB:0


現SAN値:87/87(不定領域69)

✦ 特徴表 

なし

✦ 技能 

応急手当:47(17+0+0)

聞き耳:62(0+37+0)

精神分析:72(71+0+0)

図書館:60(0+35+0)

目星:79(54+0+0)

ナビゲート:58(0+48+0)

信用:63(48+0+0)

ほかの言語(ラテン語)3(2+0+0)

医学:61(56+0+0)

クトゥルフ神話:12

心理学:64(59+0+0)

生物学:13(12+0+0)

薬学:42(41+0+0)

✦ 呪文 

・『癒し』

✦ 所持品 


✦ アーティファクト 

・『願いの釣り針』

あなたの願いを宿した釣り針。普通の餌釣りでも使える。満月の夜にはまばゆく輝き、月魚を釣ることができるようになる(満月の夜以外ではただの釣り針となる)。願いの上書きも可能。


・『月魚の鱗』

それはあなたへの餞か、再会の約束か。

100円玉ほどの大きさをした、美しい銀色の鱗。角度を変えると、まるで月長石のような青白い遊色が見られる。装飾品の類には最適だろう。MPが3点分こめられている。何らかの方法で使用する場合は自身のMPに3点追加することができるが、持ち主以外には使えない。(また、他シナリオで使用する際は必ず事前にKPさんの許可をもらうこと)

✦ 後遺症 

なし

✦ メモ 

派手な柄シャツを好んで着ている。ギザ歯がチャームポイント。自分の手が届くもの全てを救おうと、拾い上げようと足掻くタイプ。

友人の観世 楽人(かんぜ がくと)と知り合ったきっかけは、楽単と噂の体育の授業でペアを組んだこと。


下に8歳離れた双子の兄妹がいるため面倒見もよく、もともと子供好きなので、将来はスクールカウンセラーになりたいと考えて勉強している。

双子の兄妹はどちらもアウトドア気質で、外で遊んではどこかしらに怪我をこさえて帰ってくるので怪我の処置は手慣れたもの。


おおらかで面倒見がいい性格のためか、人には好かれがち。友達は割と多い。また、宵越しの金は持たないように見えて堅実に貯金するタイプなので懐は結構あたたかい。


精神的な病で塞ぎこみがちな母の代わりとして両親からよく双子の面倒を任されていたので、人をよく観察したり、周囲へ意識を向ける癖が知らず知らずのうちについた。相手が何を求めているのか把握して、可能な限り相手が望むとおりに動いてしまう奉仕気質でもある。

上記の事から相手の心を落ち着かせることも得意としている。


精神科医になるための勉強に加え、双子への読み聞かせなどで本に触れる機会が多い。最近は図鑑やイラスト付きの百科事典を読むのがブーム。


たまに父親と二人っきりのドライブに出かける際にナビ担当をしたり、双子と共におつかいに出かけたりするので地図を読む力はそこそこ鍛えられている。

✦ 通過済みシナリオ 

「或る夏の出来事」

目の前のもの何もかもを拾い続けたい性分だが、人に対して自分の重みを分けることができないし、自己犠牲を選びがち。

彼の気持ちも理解できる一方、友人に手を出されたことに対しては怒っている。とはいえ、未来の自分が同じような行動をとらない保証はないので、今回のことは記憶に刻んでおこうと思っている。

「月に魚の跳ねる夜」

不思議な夜の出来事だったなあ、と思いながら帰路についた。「母さんが少しでも穏やかに過ごせるように」と願った【釣り針】と【鱗】は瓶に入れて飾っている。

街中で黒猫を見かける度に、彼の『願い』もいつか叶うといい、と願わずにはいられない。