御影 燈吏(みかげ とうり)
「代理殺人は覚めないうちに」
年齢:26歳 性別:男
出身:東京 職業:飲食店員 / 殺し屋
誕生日:1月23日(露草 #38A1DB)
血液型:B型 利き手:右
身長:160cm 体重:53kg
髪の色:黒 瞳の色:こげ茶
家族構成:父、母、燈吏、旭灯
一人称:俺
二人称:あんた、お嬢/お姉さん
三人称:アイツ、あの娘/人
好きなもの:冷酒、煙草(マルボロ ブラックメンソール)
嫌いなもの:女性に手を上げる事
イメージ動物:オオカミ
イメージソング:ポルノグラフィティ「アニマロッサ」
イメージカラー:朱(#E94709)
✦ ステータス
STR:14 CON:15 POW:13 DEX:8
APP:11 SIZ:11 INT:13 EDU:15
HP:13 MP:13 SAN:65 IDE:65
幸運:65 知識:75 DB:+1D4
現SAN値:0/79(不定領域63)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:64(40+0+8)
拳銃:57(27+10+0)
ナイフ:69(0+38+6)
応急手当:58(0+23+5)
鍵開け:41(40+0+0)
聞き耳:78(44+0+9)
精神分析:11(0+10+0)
追跡:39(29+0+0)
目星:69(44+0+0)
運転(普通自動車):59(0+9+0)
機械修理:22(0+0+2)
拷問:39(0+0+0+39)
言いくるめ:39(34+0+0)
信用:67(42+10+0)
母国語(日本語):78(0+0+3)
クトゥルフ神話:20
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
スマートフォン
ベルトポーチ
財布
ボールペン
リングメモ帳
十徳ナイフ(妹からの誕生日プレゼント)
マルボロ ブラックメンソール(1mm)
ジッポライター
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
・PLがダイスロールを行う際に、ちらっとPCが上を見るような動作が発生する。
任意のタイミングでも構わないが、主にSANcの失敗の際でも良いだろう。
✦ メモ
キャバクラのボーイ(本職)と殺し屋(副業)を兼業している。
仕事の都合上、生活が完全に夜型になったことから現在は一人暮らし。なお、恋人はいないし、童貞。仕事が休みの日は手土産(主に妹宛て)を買って実家に帰っていることが多い。
あっけらかんとした性格で、あまり深くは考えない。5歳年下の妹・旭灯の方が容姿も運動神経にも恵まれ、かつ素直な子だった為に両親の愛情は妹に流れていったが、全く気にしておらず、むしろ「俺の妹は世界一かわいいもんな、しょうがないわ」と両親以上に妹全肯定のシスコンになった。
キャストや同僚、時には客も精神的に不安定になることは少なからずあり、そのせいで暴れたり怪我を負うことがあるので、怪我の手当や対処などを任されることが多い。妹のこと以外に関しては強メンタル。
重度のシスコンであることや上記のことから、女性に対して『守るべき対象』という先入観を抱きがち。
現在の住処は実家にも帰りやすい距離で、なおかつ勤務先近くのアパートのため車は持っていないが、キャストの送り迎えを担当することもあるので運転免許を取得している。荒い運転をするとキャストに怒られるし、実家に帰った時にドライバーを任されることもあるので、まあまあ安全運転。
黒服の仕事を始めてから眠気覚ましに喫煙を始め、今ではないと口寂しいくらいには癖になっている。マルボロ ブラックメンソールの1mmを好んで吸っている。
服に煙草の匂いをまとったまま実家に帰ると母と妹に健康の心配とお小言をもらうので、休日はできるだけ吸わない様にしている。口寂しくなったら棒付きキャンディーで適度に誤魔化している。好きな味はソーダ。
愛煙家に加えて酒飲みでもあり、日本酒(特に冷酒)が好きでアパートの冷蔵庫には生酒が必ず入っている。
泣き上戸に加えて、酔っぱらうと妹自慢がいつもより多くなる絡み酒でもあるので、同僚などと飲む機会はあまりない。その代わり酒を実家に持ち帰って晩酌をしたり、そもそも実家に燈吏のための日本酒が買ってあったりするので特に不満はない。
殺し屋としての仕事道具はコルト M1911A1とナイフを主に扱っている。
武器入手先はキャバクラ常連客のヤクザで、仕事も割とこの辺りから依頼されることが多い。とはいえグループに所属している訳ではなく、あくまでも依頼者と殺し屋という協力関係なので、いざこざに巻き込まれそうなときは全力で回避している。
拷問技術はそれなりにあるが好きではない。どうしても断れない筋からの依頼の時くらいしか受けないようにしている。
✦ 通過済みシナリオ
「代理殺人は覚めないうちに」
いつも通り『殺し』の依頼を請け負ったと思ったらとんでもない目に遭った。本気で死ぬかと思ったし、二度とこんな依頼はうけねぇと心に固く誓った。直視したら気が狂いそうな深いとも奇妙ともいえる不可解な存在とご対面する仕事ってナニ? 流石の俺でもキレそう。あれは殺し屋への仕事じゃないだろ。
……だが、自分以外の3人の殺し屋と出会ったのは正直、興味深かったと感じている。とはいえ生きるか死ぬかの瀬戸際だったことが覆る訳ではないので、分類としては苦い思い出である。
「やみのなかにいる」
目が覚めたら知らない女性と少女と真っ暗な場所に閉じ込められていた。なァ、俺もしかしてなんかしたか?(してない)
全員互いに初対面ではあるが脱出するため、協力することになった。道中、どうやったか皆目見当がつかないが、少女がピアノの蓋を破損させたり等のアクシデントがあったが、なんとか無事に帰ってくることができた。
——そういえば、お互いに自己紹介をしていなかったのでどこの誰だかわからずじまいである。
「永すぎた前奏」
大きな生物に踏みつぶされて、プチっと圧死するという最悪の夢を見た。正直言ってアレはもう二度と体験したくない。
夢の影響か、子供により一層優しくしようと思ったので子殺しの依頼は絶対に回避しようと固く誓った。
また、夢の中で人に応急手当を施せば施すほど悪化させてしまうという嫌なシーンが脳裏にこびりついているので、適当なやり方ではなくちゃんと本を読んでおこうと思った。
「SHOTGUN KIXXING MARRIAGE」
ブラック会社から無事に転職したというシキシロさんと1日1組限定の美味しいレストランに行ったはずだったのに、真っ白なウエディングドレスを着せられた。シンプルにキレそう——いや普通にキレたし、暴れ倒して何もかもぶち壊しにして帰ってきた。
「デッドマンズエスケイプショウ」
久々のオフの日だから、とケーキを土産に実家へ帰ろうと思ったら駅がゾンビだらけだった。
……なァ、やっぱ俺なんかした?なんで?日常が急にパニックホラー物に切り替わる俺の気持ちも考えて欲しい。そろそろ呪われているんじゃないかと思えてきた。でも考えてみれば『殺し屋』なので、恨まれたり、呪われていてもおかしくはないな。
すぐ近くの人がゾンビに噛まれて感染したときは流石に驚いた。だが偶然にもシキシロさんと出会ったので、共に絶対に帰ろうと誓い合って変な駅から脱出した。
「最後の葬式」
「へぇ? あんたが、そうなんだ」
「deEpy*」
——ここからは、誰も出られない。
擦り切れ続けた彼の心は、遂に耐え切れなくなってぷつりと切れてしまった。