白猪 猛(しらい たける)
「筋肉しか勝たん!❤︎」
年齢:23歳 性別:男
出身:東京 職業:消防士
誕生日:10月10日(オーカー #BA8B40)
血液型:B型 利き手:左
身長:158cm 体重:72kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:父(死去)、母、猛、弟、弟
一人称:オレ
二人称:~さん
三人称:~さん
好きなもの:トレーニング
嫌いなもの:助けられない事
イメージ動物:イノシシ
イメージソング:Mrs. GREEN APPLE「インフェルノ」
イメージカラー:緋(#CC543A)
✦ ステータス
STR:18 CON:12 POW:15 DEX:16
APP:14 SIZ:9 INT:18 EDU:17
HP:11 MP:15 SAN:75 IDE:90
幸運:75 知識:85 DB:+1D4
現SAN値:89/98(不定領域71)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:80(48+0+0)
キック:60(0+35+0)
こぶし(パンチ):74(0+24+0)
投擲:67(42+0+0)
応急手当:77(47+0+0)
聞き耳:78(30+23+0)
登攀:63(23+0+0)
目星:74(24+25+0)
運転(普通自動車):25(5+0+0)
機械修理:50(30+0+0)
重機械操作:50(49+0+0)
跳躍:67(42+0+0)
クトゥルフ神話:1
芸術(ボディビル):78(0+73+0)
芸術(クイズ):2(0+0+2)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
スマートフォン
キーケース
財布
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
彼女はおらず、実家暮らし。年の離れた双子の弟たちの面倒をよく見るお兄ちゃん。
昔からヒーローに憧れており、小学生の頃に亡くなった父と同じ消防士になることを夢見て、その夢を叶えた新人消防士。「俺の親父はヒーローなんだ」「〜ッス」が口癖。
座右の銘は猪突猛進。正義感が強く、こうだと思ったら考える前に体が動いてしまうタイプ。脳筋。そのせいで無謀なことに首を突っ込みがちでよく怪我をするため、先輩によく怒られている。「必ず助ける」などとよく口にするが、自分にそれが不可能である可能性は一切考えない。
運転はできるが、ランニングをしたり自転車で移動をする方が好きなので、プライベートではあまり運転しない。
筋トレは日課だったが、加えて最近、先輩に誘われてボディビルを始めた。大変よく食べるタイプだが、なかなか体が大きくならないのが悩み。
反抗期の頃は自分の環境にスレていたため不良だった、という過去がある。また、その時の名残からか拳で語り合えばどんな人間とも仲良くなれると思っている。
過去の喧嘩と訓練によって回避能力は高めだが、蹴りや拳はスレていた時にたくさん振るっていたので、息をするようにやりがち。割と手癖・足癖が悪い。ただし不良時代から怪我をしてばかりいたので、応急手当の心得はなかなかのもの。
常にまわりに助けを求めている人がいないかよく聞き、よく見ている。出勤前におばあさんをおんぶして階段を上がったり、木に引っかかった子供の風船を取ってあげたり、転んでばらまかれた荷物の回収を手伝ったり、などのこってこての人助けは毎朝の恒例行事。
✦ 通過済みシナリオ
「筋肉しか勝たん!❤︎」
飛び入りした大会ではボロボロだったので、もしかしてボディビルには向いてないのでは……?と思ってしまった。
また、不気味な生物と対峙した——と思ったら視界がブラックアウトしていった。何かしらの衝撃を受けて意識がとんだことまでは覚えているので、肉体美を磨く前に基礎トレをして体を鍛え直すことにした。
俺に足りないものはやっぱり筋肉だったんスね……!
「第██問」
最悪の夢だったので、飛び起きてすぐに暑いシャワーを浴びに行った。
炎に焼かれて亡くなった人を見るのは正直辛かったが、所詮は悪夢であり、消防士として今日も変わらず全力で人助けをしようと気持ちを切り替えて出勤した。