宇流麻 珊瑚(うるま さんご)

VOID」- HO1

年齢:22歳 性別:男

出身:日本 職業:刑事

誕生日:3月5日(チェリーレッド #CF0125)

血液型:A型 利き手:右


身長:168cm 体重:69kg

髪の色:黒 瞳の色:ヘーゼル


家族構成:父・母(死亡)、珊瑚、赤星(死亡)黒田

一人称:俺

二人称:~さん

三人称:~さん


好きなもの:甘いもの(子供の頃)→  激辛の食べ物

嫌いなもの:自分の知らない記憶

イメージ動物:シャチ、柴犬

イメージソング:DUSTCELL「火焔」

 →赤星 透也米津玄師「vivi」バルーン「シャルル」

 →リオン

イメージカラー:珊瑚朱(#F17C67)


性感帯:耳の後ろ / 脇 / 口蓋(上顎)/ 瞼 / 肩甲骨 / 眉間 / まつ毛

✦ ステータス 

STR:13 CON:12 POW:18 DEX:11

APP:11 SIZ:12 INT:18 EDU:16

HP:12 MP:18 SAN:90 IDE:90

幸運:90 知識:80 DB:+1D4


現SAN値:82/99(不定領域65)

✦ 特徴表 

なし

✦ 技能 

回避:66(0+44+0)

日本刀:92(72+0+5)

応急手当:70(0+40+0)

聞き耳:75(50+0+0)

図書館:80(0+55+0)

目星:75(50+0+0)

説得:65(50+0+0)

コンピューター:80(38+41+0)

心理学:31(25+0+1)

法律:40(35+0+0)

✦ 呪文 

なし

✦ 所持品 

✦ アーティファクト 

なし

✦ 後遺症 

なし

✦ メモ 

仕事の時は名字で呼んでいるが、プライベートの時は黒田と赤星のことをそれぞれ〝義父(とう)さん〟〝義兄(にい)さん〟と呼んでいる。

『記憶を取り戻す』『事件の真相を手にいれる』これらの願掛けとして襟足部分を伸ばし、三つ編みに結っている。


極度の辛党。箱買いしているお気に入りの激辛チョコレート(ハバネロや、激辛トウガラシが練りこまれたチョコ)をポケットに忍ばせて、小休憩などに食べている。ただし激辛の食べ物はあくまでも嗜好品であり、食事全てに激辛ソースを投入するわけではない。好物は麻婆茄子。


自分の中にあるアンドロイドに対する恐怖心や、失くした記憶に対する焦燥や不安を紛らわせるために刀を振るい始めた。毎朝、素振りで精神統一するのが日課。

始めは竹刀や木刀を使っていたが、武器として扱うことになってからは、現場で使えないなんて事にならないよう真剣を使って行っている。

昔、竹刀や木刀よりも「より本物に近いものを振るう方が心も研ぎ澄まされるのでは」という考えから安価な模造刀を購入して素振りをした結果、折れた衝撃で傷を負い、黒田にも赤星にも心配をかけて怒られた思い出がある。


事件時は子供だったとはいえ、二の舞にならないよう『回避行動』に重きを置いた対人格闘訓練を行い、どんな時も動ける身体作りを目指している。

また訓練に加え、必要以上にアンドロイドと接触しないよう日常的に気を張っているので、気配に敏感。


事件のことを調べるために、図書館に通って書籍や新聞記事などのアーカイブを探したり、ネットの海に漂う情報を片っ端から集めてファイリングしている。

表だってそれを〝家族〟に話したことはないが、二人は気づいるだろうと思いつつ、真っ向から止められていないのでやめるつもりはない。


自分の行動が面倒を見てくれている二人の評価にもつながる可能性があるため、巧みな言葉で人を思い通りに誘導したりせず、対話することを好む。二人にとってマイナスな要因になりたくないという気持ちが大きい。


施設に行くはずだった自分を引き取ってくれた黒田や面倒を見てくれた赤星が刑事であったことから、刑事になることを決めた。

情報規制されている事件のことを調べたいという考えもあるが、自分が恵まれた立場であるということを理解しており、であれば彼らと同じ責務を背負うべきではないかと考えた結果の選択でもある。

なお、これは珊瑚の独り善がりな自己満足だとも理解しているので、誰にも話すつもりはない。

✦ 通過済みシナリオ 

VOID

アンドロイドも人と等しく〝個〟として見ているため、人間に似た感情を抱くアンドロイドがいたとしてもなんら不思議には思わない。

言葉で相手に対してどう思っているかを伝えることの重要性をしっかりと心に刻んでおり、できる限り言語化して相手に伝えることを心掛けている。

〝人〟として生きることの大切さを理解っているので、その信念に基づいた行動をとる。

✦ Fusetter log 

※通過したシナリオのネタバレが含まれます