龍宮 一(たつみや はじめ)
「初恋性ストックホルム症候群」- KPC
年齢:25歳 性別:男
出身:日本 職業:写真家
誕生日:3月6日(桜色 #FEF4F4)
血液型:O型 利き手:右
身長:180cm 体重:63kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:母(病死)、父、一、継母、義妹
一人称:僕
二人称:~さん、まほら(※未来)
三人称:~さん
好きなもの:写真撮影
嫌いなもの:目を見られること
イメージ動物:ロバ
イメージソング:星野源「アイデア」、wowaka「ローリンガール」、じん「カゲロウデイズ」
→ 漣 まほら(※未来):SIRUP「LOOP」、ヨルシカ「花に亡霊」
イメージカラー:縹(#006284)
性感帯:頬 / 肘 / 脇 / 頭皮 / 乳輪 / 指(手)/ 瞼 / 臍
✦ ステータス
STR:10 CON:12 POW:13 DEX:15
APP:8 SIZ:15 INT:12 EDU:13
HP:14 MP:13 SAN:65 IDE:60
幸運:65 知識:65 DB:+1D4
現SAN値:65/99(不定領域52)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
聞き耳:65(0+40+0)
写真術:80(40+30+0)
目星:75(40+10+0)
制作(料理):46(11+30+0)
説得:50(35+0+0)
芸術(絵画):55(40+10+0)
心理学:40(35+0+0)
生物学:35(34+0+0)
博物学:55(45+0+0)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
一眼レフカメラ
ウエストバッグ
スマートフォン
財布
ハンカチ
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
実年齢よりも上に見られやすい。
寮制度のある高校を選んで進学して家を出ており、現在まで一人暮らしを続けている。あまり実家に帰りたがらず、年末年始に顔を出すのみで、あとは自分で撮影した写真をポストカードにして近況報告をしている。電話はかかってくれば出るが、自分からは絶対にかけない。
実母を幼少期に病気で亡くしており、のちに父は再婚。継母と似ても似つかないことをクラスメイトに揶揄されたことと、鋭い目つきから「睨んでいる」「怖い」と遠巻きにされたため、前髪を長く伸ばすようになった。自分の容姿(特に顏)に自信がない。
『ざくろ』という名前で風景写真家として活動している。SNSアカウントはあるが撮った写真を載せる程度の利用しかせず、プライベートの情報は一切明かさない。たまに人物写真の撮影依頼が来ることもあるが、人と会う=素顔を晒す行為のため全て断っている。
写真を撮るときは普段とは別人のような雰囲気に変わる。風景写真をメインとしているが自然そのものを写すことを好んでいるので、たまに野生動物の写真も撮る。
撮影した写真はSNSのほか、データ販売サイトに登録しており、そこそこの収入を得ている。自費出版で写真集を出したりもしている。また、趣味と勉強を兼ねて、博物館や美術館の監視員やショップ店員の短期アルバイトをして生活費の足しにしている。
稼ぎがあまり多くはないという理由もあるが、もともと贅沢をしないタイプで豪華な装飾品などに興味を持てない。シンプルな方が好き。
料理はかなり好きなので自炊している。食事も脂っこいものは苦手なので、さっぱりした料理を特に好んで作る。たまの贅沢として、名高いレストランで食事をすることや、温泉地で有名な旅館に宿泊するのが人生のご褒美。
「僕自身に美しさはないけれど、僕が見た〝美しいもの〟はみんなの心に響くみたいなので、それで十分かなって……」
「嬉しいじゃないですか、僕が綺麗だと思ったものを共感してもらえるの」
本人は明確に覚えていないが、実母へのお見舞いとして自分で撮った風景写真を見せた時に喜んでもらった思い出が、写真を撮る原点となった。
✦ 通過済みシナリオ
「初恋性ストックホルム症候群」
とあることをきっかけに、漣 まほらという女性と知り合いになった。
後日、お礼としてお茶をご馳走になったものの、気が引けてしまうので博物館の見学をご一緒してもらう形で納得してもらうことにした。