久重内 達矢(くえない たつや)
「あしの下でねむる」- KPC
年齢:21歳 性別:男
出身:日本 職業:大学生
誕生日:1月2日(フロスティーホワイト #E6EAE6)
血液型:AB型 利き手:右
身長:195cm 体重:76kg
髪の色:焦げ茶 瞳の色:焦げ茶
家族構成:父、母、達矢
一人称:僕/俺
二人称:君、~さん
三人称:~さん
好きなもの:解剖
嫌いなもの:グリンピース
イメージ動物:カラス
イメージソング:
イメージカラー:深紫(#4A225D)
性感帯:肩甲骨 / 涙袋 / 胸 / 首筋(×2) / 腕の内側 / 膀胱 / 下唇の下の窪み / 腹回り / 脇腹
✦ ステータス
STR:7 CON:10 POW:13 DEX:9
APP:10 SIZ:17 INT:17 EDU:15
HP:14 MP:13 SAN:65 IDE:85
幸運:65 知識:75 DB:+0
現SAN値:63/99(不定領域50)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
ナイフ:69(18+26+0)
応急手当:40(0+0+10)
聞き耳:60(0+35+0)
精神分析:50(49+0+0)
図書館:40(0+15+0)
目星:65(0+40+0)
信用:65(50+0+0)
そのほかの言語(ラテン語):30(29+0+0)
医学:75(40+30+0)
心理学:70(41+24+0)
生物学:35(34+0+0)
薬学:40(39+0+0)
✦ 呪文
・『復活』
✦ 所持品
iPhone
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
現在は家を出て一人暮らしをしている医大4年生。
幼い頃に懐いていた祖母の葬儀で見た、まるで眠り続けているかのようだった姿が記憶にこびりつき『人の死』に興味を抱くようになった。
年齢を重ねるにつれて、特に事件性がある遺体への興味・関心を持つようになり、法医学医への道を目指すことにした。周囲には「事件解決の役に立ちたい」やら「無念の死なら晴らしてあげたい」などと口にしているが、ただただ自己の欲求のためであり、けして崇高な志がある訳ではない。
遺体を切り開いて死因を探る行為がたまらなく好きなので、解剖学の時間が一番楽しい。
幼い頃から治安の悪い場所にこっそりと出かけては、死体がありそうな場所や死臭を探す〝遊び〟をしていた。ときおり見つけた身元不明の死体などを勝手にバラして、開いて、探っては土に埋めている。
一度読んだ本の内容を覚えているタイプであり、かつ頭の回転が速いので、論文のためくらいしか本を読まないし、探さない。先人たちの残したデータより自分で実験がしたい。
人はどんな風にできているのか、どうしたら死ぬのか、心の仕組みなど『人の死』と関連することへの知識欲は高い。転じて、治療法なども同時に勉強することになので総合的に成績は良い方であり、一見して真面目な生徒に見えるため教授からの評判は良い。
✦ 通過済みシナリオ
「あしの下でねむる」
まさか拾ったのが大学の後輩だとは知らず、随分と面白い縁だと思った。生きている人間に興味はない——とはいえ、彼が正しく【人間】であるかどうかは誰にも分らないので、万が一、また何処かで死んでいたら調べてみたいと思っている。ついでに自分は場所が悪かっただけで彼の場合はちゃんと成功するんだろうなあ、とふと思ったが口にはしないでおいた。
……貴重なデータ、ありがとねぇ。野良猫くん。
「今日の当番はあなたです電話に出るだけです簡単ですすぐ終わります終わったら次の人に回してください」
突然鳴ったうえ、出てもいないにもかかわらず通話が始まったことに驚いた。自分が想像するように誘導されていた事に気づいた時は、面白いな、と思ったが数分後には興味を失った。
よくわかんない存在って殺せるのかな〜と思いながら寝るが数日後には、自分の興味があるものを探す方が楽しいので記憶の隅に追いやられていく。