八雲 乙葉(やくも おとは
「希望の園」
年齢:16歳 性別:女
出身:庭戸市 職業:高校生
誕生日:5月4日(小鴨色 #014127)
血液型:B型 利き手:左
身長:183cm 体重:78kg
髪の色:黒 瞳の色:緑
家族構成:父、母、乙葉
一人称:私
二人称:~くん、ちゃん、さん
三人称:~さん
好きなもの:オカルト
嫌いなもの:現実主義者
イメージ動物:カラス
イメージソング:
イメージカラー:若竹(#5DAC81)
✦ ステータス
STR:11 CON:9 POW:14 DEX:15
APP:12 SIZ:16 INT:17 EDU:10
HP:13 MP:14 SAN:70 IDE:85
幸運:70 知識:50 DB:+1D4
現SAN値:43/89(不定領域34)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:40(0+10+0)
聞き耳:69(44+0+0)
図書館:77(33+19+0)
目星:63(0+38+0)
説得:27(12+0+0)
母国語(日本語):66(16+0+0)
ほかの言語(英語):25(15+0+0)
オカルト:72(50+17+0)
クトゥルフ神話:10
考古学:20(0+19+0)
心理学:15(10+0+0)
人類学:20(0+19+0)
博物学:64(6+48+0)
歴史:34(14+0+0)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
iPhone
スクールバッグ
文庫本
財布
パスケース
手帳
ペンケース
三色ボールペン
シャーペン
消しゴム
蛍光ペン
カッター
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
恋愛小説作家である叔父に憧れを抱いていた頃に、匿名掲示板の怖い話に出会った結果、ホラー小説作家を夢見るようになった。『八葉』というアカウント名で小説投稿サイトに幾つか書き上げたものを投稿している。
幼い頃から本は身近にある存在だったが、オカルトに傾倒し始めてからはホラーやオカルト系列の書籍をよく読むようになった。高校に入ってから海外のオカルト本にも手を出し始めたので、英語への苦手意識が減り始めている。また、恐い話のうわさ話や不思議な話をしている人間がいないか、街中や教室内で常にアンテナを立てている。
体育の授業はそれとなくサボっているタイプだが、何故かドッチボールだけは元気に逃げ回るくらい好き。
寝る前に投稿サイトのホラー小説をチェックしたり、自分が執筆する際の参考資料探しなどを行うのが毎日の日課。伝承や民話、創作ホラーなどを噛み砕いて理解するために、手広く手を出しているが、専門書や論文を読み込むには至っていないのでその知識は広く浅くと言ったもの。
愛用の手帳には、調べたものや思いついた考察、話のネタなどが乱雑にメモしてある。
✦ 通過済みシナリオ
「希望の園」
あの日体験した出来事のなにもかもを忘れられず、オカルト話への興味がより深まった。
一時期はのめりこみすぎて、寝る前の数時間どころか夜中を過ぎても画面にかじりつき、ネットの海に漂うホラー話を1つでも多く手にしようと夜更かしを重ねていた。
「無開」
暗闇の中でドア越しに居る〝なにか〟が帰ってくれることをしきりに願い続けた。それが叶った瞬間、心が満たされたような奇妙な感覚と共に、何故だか酷く興奮を覚えてしまった。
悪夢のせいで十分な睡眠を取れていなかったために、感覚がおかしくなっていたのかもしれない。正確な理由はわからないが、恐怖への執着がまた深まり、夜更かしを重ねる日々を送ることとなった。