神水流 彩葉(かみずる いろは)
「あしの下でねむる」- KPC
年齢:14歳 性別:女
出身:日本 職業:中学生
誕生日:1月1日(純白 #FFFFE5)
血液型:A型 利き手:右
身長:168cm 体重:67kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:母、父、彩葉、栞奈
一人称:私
二人称:~さん、栞奈(※)
三人称:~さん
好きなもの:栞奈
嫌いなもの:栞奈に近づく存在
イメージ動物:ヘビ
イメージソング:Ado「マザーランド」
イメージカラー:漆黒(#080000)
✦ ステータス
STR:10 CON:13 POW:14 DEX:13
APP:14 SIZ:14 INT:18 EDU:9
HP:14 MP:14 SAN:70 IDE:90
幸運:70 知識:45 DB:0
現SAN値:81/99(不定領域64)
✦ 特徴表
「信頼のおける人」
「オシャレ」
✦ 技能
回避:52(0+26+0)
小型ナイフ:48(23+0+0)
応急手当:70(0+40+0)
精神分析:60(0+59+0)
図書館:45(0+20+0)
目星:65(40+0+0)
制作(料理):55(50+0+0)
信用:25(0+0+0+10)
母国語(日本語):50(0+0+0+10)
ほかの言語(英語):20(19+0+0)
化学:20(19+0+0)
心理学:50(0+35+0+10)
生物学:20(19+0+0)
博物学:30(20+0+0)
歴史:30(10+0+0)
✦ 呪文
・『復活』
✦ 所持品
学生カバン
スマートフォン
財布
学生証
ハンカチ
フェイスタオル
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
救急セット(ミニ)
絆創膏
消毒液がしみ込んだコットン
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
妹の栞奈のことをこの世で最も愛しており、シスコンの域をゆうに飛び越えた想いを抱えている。静かに病んでいる怖いお姉ちゃん。中学生にしては発育が良い。
妹の笑顔が見たくて始めたお菓子作りがいつしか特技になったので、将来の夢はとりあえずパティシエということにしている。もしも妹の口からそれを望むような言葉が出れば本気で目指すかもしれない。
授業中の休み時間などはレシピ本などを読みながら、どんなものを作ろうか考える時間が幸せ。最近は果物の飾り切りに特に凝っている。
妹の口に入るものは新鮮であるべき、という心情のもと食材選びにはかなり厳しくチェックする。自分だけであれば割と適当に済ませてしまうタイプだが、基本的に妹と食事を共するので適当に済ませることがそもそもない。
純粋に学校を楽しんで欲しい気持ちと、悪い虫がつかないか心配な気持ちで常に揺れ動いており、休み時間は必ず妹の姿が見える所でレシピ本を読むようにしている。
料理を始めたての頃は不注意で火傷や切り傷などの怪我をすることがそれなりにあったので、手当をするのは慣れたもの。ついでにクラスの保健委員も任されている。
本来、妹以外の人間に対して好意的ではないが、回りまわって妹の評価にもつながるため、面倒見のいい『優しいお姉ちゃん』としての皮を被って生きている。
保健委員であることと、仮初の面倒見の良さからクラスメイト等に相談相手として選ばれがちだが、妹を追いかけて移動しているのでなかなか捕まらない。
✦ 通過済みシナリオ
「あしの下でねむる」
栞奈を自分のものにしたいという欲を露わにしてしまった結果、殺害してしまった。
——が、二度と話すことができなくなったことに殺してから気付いて『復活』の呪文を使用した。おめめぐるぐるおねえちゃん。
元来、彩葉は栞奈の物であったが、とある出来事を経て栞奈もまた彩葉のものになった。
彼女が生きて行くには、妹からの『赦し』があれば充分である。
「亡心の花導」
心に根を張り、咲き乱れていたピンクの花は「栞奈をもう一度、自分の手で愛(ころ)したい」というもの。断ち切ることを選ばなかった。
また「忘却の川の水」を飲んでしまったため、これまで見た中で最も美しいと思った景色の記憶——自分に殺されて血だまりで倒れる妹・栞奈の最期の姿を忘れてしまった。