豊海 乙姫(とよみ おとひめ)
「ネームレス・カルト」
年齢:16歳 性別:女
出身:日本 職業:高校生
誕生日:5月7日(群青色 #4C6CB3)
血液型:O型 利き手:右
身長:153cm 体重:52kg
髪の色:ブラウン+ラベンダー 瞳の色:スレートグリーン
家族構成:父、母、姉、乙姫 / 叔母、飼い犬(メスのボルゾイ:ルル)
一人称:アタシ
二人称:アンタ、キミ
三人称:~さん
好きなもの:運動、キラキラしたもの
嫌いなもの:奪われること
イメージ動物:ベタ(ショーベタ)
イメージソング:DECO*27「キメラ」、Giga&KIRA「GETCHA!」
イメージカラー:レモネード(#FDB9C8)
性感帯:涙袋(×2) / 歯茎 / 首筋 / 瞼 / 肩甲骨
✦ ステータス
STR:13 CON:9 POW:14 DEX:10
APP:7 SIZ:10 INT:12 EDU:10
HP:10 MP:14 SAN:70 IDE:60
幸運:70 知識:50 DB:0
現SAN値:76/96(不定領域60)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:70(50+0+0)
投擲:60(35+0+0)
棍棒:50(25+0+0)
聞き耳:42(0+11+6)
登攀:50(10+0+0)
図書館:60(0+35+0)
目星:77(0+27+0+25)
水泳:40(15+0+0)
跳躍:50(25+0+0)
変装:20(0+19+0)
ほかの言語(英語):30(0+4+0+25)
クトゥルフ神話:3
芸術(ダンス):45(40+0+0)
コンピューター:50(0+24+0+25)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
iPhone
リュックサック
ハンカチ
イヤホン
コード付き充電用バッテリー
A5ノート
ペンケース
三色ボールペン
シャープペンシル
消しゴム
替え芯
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
中学卒業後に父親の海外赴任が決まり、それに合わせてフィギュアスケーターとして活動している姉とそのサポートをする母、どちらも父について行ったため、現在は犬(メスのボルゾイ:ルル)と暮らしている母方の叔母の家に預けられている。
姉は天才肌で、乙姫は努力型のため『姉ちゃんとは住む世界が違うんだ』と子供の頃から感じていた。そのため、両親が姉のサポートに回るのも当然だと考えている。
姉のギチギチのスケジュールのために授業参観で両親が来ないのは当たり前だったが、三者面談などの必要な時は自分の方に来てくれるのでいいかな、といった感覚。
不必要な存在として扱われている訳ではなく、叔母のところに預けられたのも、そちらの方が自分にとって良い環境だからだと理解しているので楽しんでいる。
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≪母≫お姉ちゃんのために海外で良いコーチを見つけてあげたい!この子はもっと上に行けるはず。でもそうすると乙姫ちゃんが一人ぼっちになってしまうから、妹に預けることにした。妹には愛犬もいるからきっと寂しくないだろう、と思っている。
≪父≫海外赴任になった。丁度いい機会だから、お姉ちゃんのコーチを海外で探すのも良いのかもしれない。そうすればこの子はもっと輝けるはず。乙姫は聞き分けの良い子だから、妹さんのところでもちゃんと生活できるだろう。全く心配していない。
≪姉≫乙姫、いつもありがとう!これだけ皆のサポートをもらっているんだから、次の大会でもいい結果と良いパフォーマンスができるように、お姉ちゃん頑張るね。寂しくなったらいつでも連絡してね。
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運動神経が良く、体育が得意科目。中学生の時はダンス部に所属していた。
怪我のことも相まって高校はダンス部には所属しなかったので、叔母さんの代わりにルルの散歩と遊び相手になっている。全力でルルと遊ぶとバテることがわかったので、ボールをバッドで打ち上げたり、遠くに投げたりするボール遊びをメインにしている。
体育の授業はどちらかと言うと、自分の体のみで行う種目の方が好き。
中学最後のダンスコンクール出場のため、体育館で練習中に照明が落下して、飛び散った破片で怪我を負った。コンクールへの出場はできぬまま、受験を控えていたため、そのまま部活を引退。幸い、大怪我にはならなかったが、右半身(頬、腕、脚)にいくつか切り傷の痕が残っている。
この時の顔の傷跡を隠したくて常にフルメイク+マスクをしている。どうせならオシャレに楽しみたいので色々と調べていった結果、ギャルになった。
一連の事件でプツンと何かが切れてしまったので、前ほどダンスを打ちこむ気持ちにはならないが、ダンスミュージック等は変わらず好きで聴いている。気分が上がって踊ってしまうこともたまにある。
洋楽を好んで聴くのでリスニングの力だけがちょっと鍛えられた。何言われてるかはまあまあわかるけど、なんて返したらいいかわからない、程度の英語力。
叔母さんが機械との相性が悪く、データやパソコンを壊しがちで、その都度直すために色々と勉強した結果、知識がついた。人と関わると顔の傷で面倒なことになりそうなので、将来はプログラマーとかもいいかもしれない、という考えが頭の片隅にある。
上記の事柄で、とにもかくにもインターネット検索で色々と調べる過程で知った洒落怖系の話にハマり、ダンス部には入る気が起きなかったのでオカルト研究部に入ってみることにした。あと「『オカ研』って略の語呂よくない?」という安直な理由もある。ギャルはフッ軽なので。
✦ 通過済みシナリオ
「ネームレス・カルト」
この場にいる3人の友人以外を〝置いてきた〟のだと知り、なおかつ【この時代の豊海 乙姫】にとって自分はドッペルゲンガーであると理解してからは『浦島 八尋』という名で生きることにした。八尋(乙姫)にとって最優先すべきは共に時代を越えて帰れなくなった友人たち。将来は犬を飼いたいと思っているのでバイトを始める。