辻 宗次郎(つじ そうじろう)
「幽客戀奇談」
年齢:23歳 性別:男
出身:日本 職業:私立探偵
誕生日:6月14日(アイボリー #F8F4E6)
血液型:B型 利き手:右
身長:152cm 体重:49kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:父、母、兄、宗次郎、弟、弟
一人称:僕
二人称:御哭くん、大家さん、~さん
三人称:~さん
好きなもの:甘いもの
嫌いなもの:争いごと
イメージ動物:ウサギ
イメージソング:
イメージカラー:瓶覗(#A5DEE4)
性感帯:頭皮、下唇の下の窪み×2、胸、膝裏×2、肩甲骨、のどぼとけ、耳の後ろ、鼠径
✦ ステータス
STR:17 CON:13 POW:15 DEX:9
APP:11 SIZ:9 INT:12 EDU:17
HP:11 MP:15 SAN:75 IDE:60
幸運:75 知識:85 DB:+1D4
現SAN値:77/99(不定領域 61)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:81(0+62+1)
キック:73(0+48+0)
聞き耳:70(45+0+0)
追跡:46(36+0+0)
図書館:75(50+0+0)
目星:70(45+0+0)
変装:30(29+0+0)
言いくるめ:75(60+10+0)
クトゥルフ神話:
心理学:45(40+0+0)
法律:40(35+0+0)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
財布
ハンカチ
『鉄色のループタイ』
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
士族の生まれで、父と同じ警官になれ、と言われて育ったものの「争いごとは苦手だし、背も低い僕は警官にはなれないよなあ」と考えて、ひょいと家を飛び出して私立探偵になった。
家の人間のプライドが高いところが実はそんなに好きではなく、どうにもせまっくるしく感じていたので戻る気はない。とはいえ恵まれた環境で勉強はしっかりさせてもらったので親不孝者の自覚はある。でも家に戻る気はない。
兄と弟たちがいるが「逃げ出した自分を疎んでいるだろうなあ」と思っている。
『どうか次男の宗次郎は死んだと思ってください』とかなんとか書置きを残し、ひょいと家を出た。なんやかんやを経て、現在は大家さんのお世話になりながら助手の御哭と共に私立探偵をしている。
厳しく鍛錬された成果かしっかりした体つきをしているので力はあるため、探偵業の他に力仕事などを手伝うことも多いかもしれない。
プライドが高い家族の高圧的な態度が苦手だったので、丁寧な物腰での対応を心がけている。でも柔らかな物言いで良い感じに相手を丸め込んでいくタイプではある。
助手である御哭は「御哭くん」、大家の初嵜のことは「大家さん」と呼ぶ。
争いごとは好まないのであまり自分の力を振るうことを良しとしないが、自分や助手の御哭、大家さんなど、周りの人に被害を受けそうになった時は別。
基本的には争いを避けたいので、逃げの姿勢が強め。手が痛いのは嫌なので足が出がち。
✦ 通過済みシナリオ
「幽客戀奇談」
夢路を助けられなかったこと、氷雨野との約束を守れなかったことは悔しいし、悲しい。出会った時点で夢路は命を落としていたとはいえ、その気持ちを「仕方のないことだった」と飲み込むには触れ合う時間が長すぎた。犯人を突き止めることができたことだけは救いだったと思う。
尋仲には何度も助けられたり、手を引いてもらったりとだいぶ心を許していたので、好意を寄せられているという事実に内心かなりドギマギしている。なお、顔にも出ているので周囲にはバレバレ。いままで恋愛というものに触れてこなかったので一挙一動に赤面する日々。
勧工場で貰ったループタイはお気に入りなので毎日つけている。たまに磨いて満足げな表情を浮かべている。