ル・コルビジェり小さな家を見学した後、
近くの街で時間を調整し、次の目的地であるお友達の家を目指してレマン湖畔を走り、
途中からブドウ畑が広がる山道を登って行きました。
途中で立ち寄ったワイナリーでは結婚のお祝いが行われていました。
お友達の家はレマン湖が一望できる場所で、敷地中央に大きな樹木があり、
樹木に寄り添うように3階建ての住宅が立っています。
樹木の横を通り、少し下ったところにゲストハウスがあります。
お話では週末にイタリア人が利用しているとのことでした。
ル・コルビジェの小さな家より一回りコンパクトにした作りで、
最小限の生活が楽しめそうです。
もし二つのうちいずれかを利用できるとしたら、
迷わずこのお友達のゲストハウスを選びます。
玄関アプローチを兼ねた前庭からのロケーションがこれまた素晴らしい。
日本ほどの四季の変化は無いのかもしれませんが、
季節季節で素晴らしい光景を楽しめそうです。