葉集軒プロジェクトは、戦後に麟祥院の敷地内に建てられた趣のある建物をリノベーションし、多様な 個性が共創する場をつくりだそうという麟祥院と東洋⼤学の取り組みです。このシンポジウムでは、プ ロジェクトの経緯や進捗、そして今後の展望を共有し、建築とアートの融合がどのように時空間の認識 を変え、⼈々が共在する場所をつくりうるかについて議論します。ぜひ、葉集軒に興味を持ってくださった⽅や、建築やアートに関⼼のある⽅は、どなたでもご参加ください。
⽇ 時 2024年12⽉7⽇(⼟)13:30〜16:00(13:00開場)
会 場 麟祥院 本堂(東京都⽂京区湯島4−1−8) 定 員 20名(先着順)参 加 費 無 料
申込期間 2024年12⽉5⽇(⽊)14時まで(定員になり次第、受付を終了します)
第1部 13:30〜15:00 プレゼンテーション+パネルディスカッション
・ 葉集軒プロジェクトの概要(理⼯学部准教授 ⽥⼝陽⼦)
・ 建築とアートが融合した空間の提案(理⼯学研究科博⼠前期課程2年 島⽥洸貴)
・ これまでの活動とアンケート結果の報告(理⼯学部4年 丸⼭友哉・牧野友⾹・唐澤⼤也)
・ 葉集軒にちなんだ茶菓⼦のはなし(御菓⼦のらめ⽥ ⼩野桃⼦)
・ パネルディスカッション:建築とアートが織りなす虚実⽪膜の可能性(モデレーター:⽥⼝陽⼦)
・ 質疑応答 <司会:理⼯学研究科博⼠前期課程2年 ⽊内弘希>
第2部 15:00〜15:30 お茶と交流の時間(葉集軒にちなんだ茶菓⼦を提供)
第3部 15:30〜16:00 葉集軒の⾒学ツアー(希望者のみ)
主 催 東洋⼤学⼈間科学総合研究所(チーム⽥⼝)
特別協⼒ 麟祥院
協 ⼒ 東洋⼤学地域デザイン研究室 スケーパー研究所
お問い合わせ taguchilab2024@gmail.com