2024年1月18日 支援者のための相談室

「セラピードッグふれあい体験」を開催しました

2024年1月18日(木)に、東洋大学赤羽台図書館にて、本学学生、教職員、一般市民を対象とした「セラピードッグふれあい体験」を開催しました。同年1月29日(月)には、白山キャンパス第3会議室にて同様のプログラムを開催しました。本イベントは、公益社団法人日本動物病院協会(Japanese Animal Hospital Association、以下JAHA)が監修し、JAHAが定めるセラピードッグとしての基準を満たした犬と、その飼い主であるハンドラーおよび獣医師、学生ボランティア等の協力のもと、進められました。

当日は、JAHAによるレクチャー(動物介在介入や動物のふれあい活動【CAPP】)後に、セラピードッグとのふれあい体験に移りました。セラピードッグの飼い主であるハンドラーから、犬とどのようにふれあえば良いのかを教えてもらいながら、セラピードッグと触れ合いました。また、参加者同士のコミュニケーションも楽しみました。

本イベントの参加者からは、以下のような感想が寄せられました。

 

・動物飼育の経験がなく、ドキドキしたが、とてもかわいくていやされた

・動物介在活動・療法・教育の違いについて知ることができた。

・この活動では、ハンドラーの存在からも良い効果を得られることがわかった

・とにかく動物が好きなので、すごく楽しかった

・愛犬と共に、ハンドラーやセラピードッグとして参加してみたい