淋菌性結膜炎は、淋菌が目の中に入ることにより、発症します。
成人は勿論、、新生児も感染します。
出産時に、淋菌に感染しているお母さんのお腹(産道)と通ると、新生児も感染します。
淋菌性結膜炎の特徴
感染の仕方・感染経路
どちらかと言えば、普通のセックスよりは、アブノーマルなセックスで、感染します。
発症までの潜伏期間
目は非常に無防備に出来ているので、症状はすぐに出てきます。
通常は、12~48時間で、発症します。
検査方法・確認の仕方
眼科や性病科に行って、眼脂(目やに)の中に淋菌がいるかどうかを、確かめます。
誰かに知られたら、大変なことになる人は・・・
どうしても、病院での検査が出来ない事情があるなら、ちょっと裏技的になりますが、
淋病やクラミジアの検査が出来る、【検査キット】の女性用を利用しましょう。
検体採取用の綿棒で、眼脂(目やに)を採取して、調べるのです。
治療方法・治療薬
淋病(淋菌感染症)のおすすめ治療薬~最適な効果の抗生物質は?
淋菌性結膜炎:瞼(まぶた)の充血と膿(うみ)
淋菌性結膜炎:クリーム状の膿(うみ)
淋菌性結膜炎:新生児の目やに
淋菌性結膜炎:産道感染による赤ちゃんの眼の膿
淋菌性結膜炎:多量の眼膿
淋菌性結膜炎は膿漏眼(のうろうがん)、または、風眼(ふうがん)とも呼ばれます。