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クラミジアの患者数は、すべての性感染症の中で最も多く、日本でも10~20代の若い世代に感染が増加しています。
日本におけるクラミジア感染者数は100万人以上といわれています。
男性の場合
・排尿時の違和感や軽い痛み
・やや水っぽいウミが出る
・尿道のかゆみや不快感
・精巣上体の腫れ
・軽い発熱や痛み
男性が主に感染するところは尿道なので、尿道炎や精巣上体炎(副睾丸炎)などの症状が出ます。
尿道からうみが出ることもありますが、さらさらしたものから粘りのあるものまで有り、量は少なめです。
ただし、感染しても症状が出ないことも多く、気付かずに放置して、前立腺炎や血精液症になることもあります。
女性の場合
・おりものの増加
・不正出血
・下腹部の痛み
・性交時の痛み
女性の半数以上が全く症状を感じないと言われています。
クラミジア感染に気付かず、感染したまま放っておくと卵管炎をおこし、
子宮外妊娠や不妊症の原因にもなります。
治療せずに放置した場合、子宮頸管炎がほぼ治った状態でクラミジアが卵管へと進入してしまい、
さらに骨盤内に大きく広がって、「骨盤内感染」をおこします。
さらに、卵管がつまり、卵の通りが悪くなり、かなりの人が数年のうちに、
治り難い卵管の通過障害による不妊症となってしまいます。
赤ちゃんを産める体でいたいなら、まずは検査です。
咽喉(のど)への感染
オーラルセックスなどにより咽頭(のど)のクラミジア感染が増加しています。
咽頭炎などをおこします。慢性の扁桃腺炎になることもあります。
咽頭や呼吸器官にクラミジア感染を起こした成人の咳から、
抵抗力のない子供や高齢者などにクラミジアがうつり、肺炎を起こすこともあります。
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