集団ストーカー犯罪者

犯罪者の分析


gang_stalking_criminal, 2016.1.14, 2018.10.1, 評価:★★


< 目次 >


目的がないようにみえる加害行為の目的

時間をかけて加害行為を継続すること自体が目的(加害行為の継続)

何らかの犯罪の時効を待っている(時間の浪費)

対象者の日常生活や活動の妨害(生活・活動妨害)

足止め(生活・活動妨害と時間浪費)


犯罪者の反応


犯罪者の活動時間


実行犯はネズミ講で管理


愉快犯からサイコパスへ


加害者の上下関係



< 関連 >


集団ストーカーの目的は?

なぜ監視洗脳犯罪を続けるのか ブラックビジネス化している見込み


犯罪対策の基本方針

集スト犯罪は、オオカミ少年の監視詐欺にすぎない (2015/12/07)


集団ストーカーの基礎知識 (2016/01/03)


和平交渉

話し合いによる事態の改善


加害者の健全化

加害者の健全化活動を続け社会全体の健全化を目指す (2015/01/20)


加害ビジネス(ブラックビジネス)

報酬が出されている集スト加害行為 2018.9.16



< 参考 >


集団ストーカー.info

「活動の現実」 (2016/01/14)


撲滅、集団ストーカー対策マニュアル(Ver.1.03) (2016/01/14)




目的がないようにみえる加害行為の目的


集団ストーカー・テクノロジー犯罪の加害行為の中には、どう考えても目的がないような、一見すると意味がないように思える加害行為が行われていることがよくあります。


この一見すると意味のない、目的のない加害行為の目的には、全体としては監視・支配実験としての実験継続とデータ収集である点が共通しています。そのほかの個別の目的としては次のようなものが考えられます。


時間をかけて加害行為を継続すること自体が目的(加害行為の継続)


一般的には、意味不明なストレスを与え続けることから、精神攻撃による精神病負荷実験や犯罪・自殺の誘発することや、そのための土台作りが目的だとみられています。


警察・公安・自衛隊・その他特務機関の行っている加害行為で、政府から許可を得て、もしくは政府の命令で、行政事業などとして行われている場合は、業務として行われていますので、命令どおり継続すること自体が目的となるでしょう。


具体的には、対象者への監視や攻撃を続けることによって、個人の排除、行動の抑制、防犯利権・医療利権・保険利権などの拡大、社会統治のための支配実験などが目的となっているとみられています。



何らかの犯罪の時効を待っている(時間の浪費)

意味のない加害行為の継続には別の意味があり、それは時間を消費させることによる、何らかの犯罪の時効をねらっているとこもあります。



対象者の日常生活や活動の妨害(生活・活動妨害)

単純に日常生活に支障をきたした状態を維持するというストレス実験や支配実験という側面もあります。また被害活動家などに対しては、、警察組織・自衛隊組織・その他特務機関・政府などを批判する、彼らにとって都合の悪い活動を妨害・抑制するという目的もあります。



足止め(生活・活動妨害と時間浪費)

日常生活や活動の妨害と似ていますが、ライバルを組織から追い出した状態を維持したり、有能な活動家の活動が前進することを妨害するための足止めという目的もあります。2017/7/13




犯罪者の反応

集団ストーカー・テクノロジー犯罪の犯罪者や協力者である加害者たちを、被害者が実際に引き止めて話を聞いてみると、思いのほか素直に質問に答えたり、話し合いに応じたりすることがあります。


加害者に共通する反応や態度には次のようなものがあります。


・多少の犯罪や嫌がらせにあたる行為をしているという自覚がある


・悪意がなかったことや偶然であるなどの言い訳をする


・罪悪感を感じた態度をとる

逆上して怒りをあらわにするというよりは、上司や警察官などから注意されているかのような態度。


現場の加害者側の監視や嫌がらせ担当者が、どの程度まで加害行為の犯罪性を理解しているかはともかく、これらの反応や態度からみて、多少は悪いことをしている自覚があり、引き止められたり、犯行現場が見つかってしまったことを意外に感じていることがうかがわれます。


< 注意 >


暴力的な雰囲気、あるいは挑発的な雰囲気など何かしらの危険性を感じさせるような加害担当者もいますが、そのような加害者たちは、すぐに被害者をおどしてくるようなこともありますので、不用意に刺激しないような注意が必要となります。


また、いくら非人道的な、血も涙もないように見える加害者たちも人間ではありますから、加害者たちに対して故意に刺激するような挑発的な態度をとるべきではありません。犯罪の真相究明や話し合いなどを望む場合は、たとえ加害者であっても相手に対して礼儀をわきまえた態度で臨むべきでしょう。


一見危険そうに見える相手でも、相手の立場や主張をある程度まで尊重することで平和的な話し合いが出来ることもあります。また、加害者がその場での話し合いで罪を認めるようなことは期待できませんが、次回から加害行為の凶悪性が下がるようなこと犯罪の抑制効果は期待できます。


相手が特に凶悪な確信犯でもないかぎりは、加害者を一方的に非難するのではなく、相手の意見に耳を傾け、自分の気持ちや考えを伝えることで、被害が軽減する傾向があります。2017/8/14


< 参考 >

和平交渉

話し合いによる事態の改善




犯罪者の活動時間


犯罪者も人間ですから、犯罪を行っている最中も、食事や休憩をとります。監視人員の交代や、食事・休憩などの前にはとくに強い嫌がらせ犯罪を行い、集団ストーカー被害を被害者に意識させてから、その場を離れるような傾向があります。


公安や警察・自衛隊などの公務員が集スト要員となっている場合は、午前午後ともに8時前後に要員交代が行われる傾向があります。


警察や公安の現場担当は1日3回交代する3交代制で、日単位だと4交代制になっています。そのため、勤務時間帯は、昼・夜・深夜でそれぞれ9時、17時、1時から8時間となっていて、日単位だと昼間勤務、夜勤務、深夜勤務、休日というサイクルになっています。


これを知っておけば公安や警察の加害担当者を見分けるのに役に立ちます。


このサイトへの投稿でも、公安らしき加害者のネットコメントなどの書き込み時間帯を見ると、同じ人物でも日によって午前、午後、深夜など投稿する時間帯に偏りがあることが確認されています。2017.9.5, 2018.10.1




実行犯はネズミ講で管理


警察・公安・自衛隊などの政府・公務員系の加害者は正規の報酬をもらい業務として加害行為に加担していることでしょうが、それ以外の民間の加害者についてここでは扱います。主に創価学会意などのメーソン系カルトメンバーや暴力団などと疑われる加害者たちについての分析です。もちろん公務員系の加害者もメーソンのように隠れてネズミ講形式の加害者管理をしている可能性はあります。


民間の加害者であっても、すべての加害実行犯がそうであるとは限りませんが、末端の実行犯となる加害者はネズミ講形式の連鎖配当型の組織となっているという情報があります。実行犯というよりも下位の実行犯とその上の実行犯を結ぶ仲介人の利益がネズミ講形式で利益を得ているようです。


ネズミ講とは配下にメンバーを増やすことで自分がもらえる上納金などの利益が増えていく仕組みのことです。集団ストーカーの加害行為が1回で1,000円程度となっていて、上納金額は分かりませんが、仮に1割の100円だとして、配下が平均5人だとすると5の階乗で利益が増えていくことになります。


5の階乗で考えると、上納金がもらえる2段目が500円、3段目が2500円、4段目が12,500円、625,00円となり月収ベースでみれば日本人の平均月収の2倍を超えます。


これが10の階乗だった場合は、1,000円、10,000円、100,000円、1000,000円と5段目には百万円となるほど、ネズミ講の連鎖配当は爆発的な増え方をします。


< 注意 >

ここに示した数字は増加額です。計算上では元の配当額に追加された金額が個人の取り分となります。


実際には1ヶ月中に同じ加害者が何度も加害行為を行うはずですから、それと同じ数だけ配当が発生し、数十から数百などとなっていることが予想されます。そのため管理段数が少なくてもかなりの収入となっているはずです。もしかすると管理段数という考え方自体はあまり意識されていないかもしれません。


加害実行が1000円でこれは実行犯に支払い、別に仲介手数料が100円支払われるとしても、管理グループ全体で1ヶ月で合計加害数が1,500回を超えたあたりから、仲介業だけで最低限の生計が成り立つでしょうからブラックビジネスとしても成立するのでしょう。



そもそもネズミ講の持つ収入の期待値はかなり大きなもので、うまくすれば大金が手に入ると錯覚させるものです。これがマネードランカーとなった主婦などにとって麻薬的な中毒性を発揮し、加害行為をエスカレートさせて、パチンコドランカーのようにやめられなくなっているとみられています。


あまり正確な情報ではありませんが、女性被害者がネット上で、主婦の被害が多いと言っていますが、その原因のひとつとなっている可能性もあります。


ちなみにメーソンも配下が7人の位階制となっていますので、約6万(※1)の会費がネズミ講形式の連鎖配当になっているような可能性もあります。2017/9/5, 2017/9/12




愉快犯からサイコパスへ


集スト犯罪に加担する犯罪者は、はじめは何も知らずに事態を面白がる傾向があります。メールなどで指示された通りに音声を出したり、待ち伏せなどをするだけで、被害者がみるみるうちに弱っていく姿は、犯罪者にとってはこっけいに見えることがあります。また、電磁波攻撃という、証拠の残らない攻撃では、犯罪に加担するまで普通に暮らしていた人には隠されていた、様々な影響を人体に与えることができます。


特殊な装置でそれを行いますが、ものによっては、パソコンで電磁波攻撃の種類や強さを変更するだけで、痛みなどの不快感をあたえることができます。直接体にふれることなく、人の五感三欲などへ干渉できるという事実は、犯罪初心者にとっても面白いことなのです。この事態が犯罪初心者を愉快犯へと変えていきます。


しかし、犯罪初心者が愉快犯である時期は、それほど長くは続きません。集スト犯罪の大部分は、たいへん地味で退屈な単純作業ですから、多少面白い嫌がらせができるとしても、全体の作業に飽きてしまいます。集スト要員が変更された場合などは、その変化に被害者も気付きます。犯行のタイミングやパターンには、犯罪者ごとの個性がでるため、長期的な被害を受けている被害者は、その変化を理解できるのです。


愉快犯として犯行に加わった犯罪者は、嫌がらせを繰り返すうちに、同じ嫌がらせを続けるだけでは、効果がでないこと、被害者を嫌な気持ちにさせることができなくなることを学んでいきます。そして、徐々に嫌がらせパターンを増やしたり、より強い嫌がらせをするようになります。そして、最終的には、嫌がらせに罪悪感を感じたり、被害者の気持ちを理解できないような無慈悲な、精神異常犯罪者、サイコパスへと悪しき成長をとげます。


被害者は徐々に犯罪者が愉快犯からサイコパスへ変化していく過程を、被害を受けながら理解することになります。おそらく、一度、犯罪行為を行った後は、それになれてしまい、たいていの犯罪は、それを行うことでの罪悪感や違和感、また、同情や共感などを感じることなどがなくなっていくのでしょう。犯罪者は、犯罪行為を命令通りに繰り返す集スト犯罪奴隷へと変化していきます。


カルト教団では、嫌がらせの効果が出て、被害者が苦しむたびに、悪しき活動が成功したことを、皆で喜ぶことで、成功体験の意識を植え付けるような、群集心理効果を利用したりしています。しかし、深夜の長時間監視などでは、このような方法は使えないでしょうから、サイコパス化もはやくなるようです。


残念なことに同じ犯罪者でも、公安や警察・自衛隊などよりもカルト教団員のほうが、精神的に健全に近い状態を保っている傾向があります。宗教系集ストは人として常識はずれな嫌がらせ、たとえば排泄物を家の中に投げ込むようなこともしますが、自分に身の危険を感じたりすれば、集ストをやめることもあります。カルト教団を脱会するなどの方法でやめることはできます。


それとくらべると、防犯系集スト、公安や警察・自衛隊などは、機械的に嫌がらせを繰り返し、防犯という名目だけで正当化しているため、群集心理を使うようなメンタルケアもあまり行われないせいか、サイコパスへと悪化するのがはやい傾向があります。

(2016/01/14)



< 参考 >


(※1)メーソン

入会金と年会費




加害者の上下関係


加害者同士の間にも上下関係がありますが、上位の人間は下位の人間を物凄く馬鹿にしているそうです。馬鹿な人ほど他人を馬鹿にするなどといいますが、身内を馬鹿にするのはあまり賢いこととは言えないでしょう。


たしかに頭のいい人ほど他人を馬鹿にしない傾向があるように思います。本当に頭のいい人からすると、たいていの人は自分より頭がよくないので、わざわざ当たり前のことを指摘する必要もないのもかもしれません。


加害者の場合は、元々ほぼ犯罪者の集まりですから全体的に頭はあまりよくない訳ですが、公安、自衛隊、カルト宗教など主要な加害式はどれも軍隊形式の厳しい上下関係があるので、その影響かもしれません。上位者が絶対的に偉いという、中学生の部活動のような同調圧力やそれへの強い信仰が背後にあるのだろうと思います。2018.10.1


< 参考 >

集団ストーカー被害者の会 群馬

「以前コントロール系の被害者とskypeで話をしていた時、急に加害者が出てきた事があります。その時言っていたのが、ハイテクの加害者はローテク系加害者を心の底から馬鹿にしていました。」(引用) 2018.10.1