疑惑への反論や主張 (偽被害者・工作員疑惑)

An-argument-and-claim-to-a-doubt, 2017/10/15, 2017/10/20, 評価:★★★

< 参考 >

対処・反論方法 (偽被害者・工作員疑惑)

加害者を健全化するなら放置か的確な反論

疑惑への反論や主張がすぐに偽被害者・工作員の証拠になる訳ではない

ここで扱っている疑惑やその反論などだけで、その人や団体を偽被害者や工作員として判断してはいけません。 ここで扱っている内容は絶対的な判断材料ではありません。 そもそも話や文章には流れがあり、それぞれの前後関係などの状況をふまえて考えないと正しい判断はできません。

可能性としては、本当の被害者が純粋に考えた結果、ここで扱っている内容に近いことをブログに書いてしまうようなこともあるでしょう。 文章の流れによってはそれが正しいこともあります。 また人間誰しも間違いはありますので、そもそも単純な事実のひとつを取って、それだけで何かを断定してしまうとうのは、浅はかな判断となってしまいがちで す。

疑惑のかかる可能性のある主張をしていたから偽被害者である、あるいはそれをしていないから本物の被害者である、などと白か黒か、イエスかノーかといっ た二者択一式の二項対立的な考え方で、すべてを正しく認識することはできません。 どちらも正しい、あるいはどちらも間違っているような場合もあるからです。 何かを正しく判断・認識するには、必要なことをある程度まで確認しておかなければなりません。

そのため、偽被害者・工作員疑惑といったすぐには判断できないような事柄を考えるときは、判断するのに十分なところまで調査分析するか、それが出来ないのであれば疑惑があるといった程度で保留しておくのがよいでしょう。

私たち被害者は心身ともに強いストレスを受ける環境で生活せざるをえない状況に追い込まれてしまうことがよくあります。 実際に心も体も弱ってしまっているという人も多いことでしょう。 被害者とのコミュニケーションではそんな被害者を不用意に傷付けないような配慮が必要です。

他人のやり方や考え方に意見することは、被害者同士の世界だけではなく、世間一般でも伝え方が難しいことで、トラブルの原因となりやすくなっています。 たとえ善意からの意見であっても、相手に真意を伝えることが難しいものです。 ここで扱っているような疑惑や主張について、誰かに確認するようなときは特に注意が必要です。

逆に偽被害者や工作員であれば、ここで扱っている内容を悪用し、被害者への工作活動を行うことでしょう。 そのため、ここで扱っている内容を安易に繰り返し使っているような人たちは偽被害者・工作員である可能性が高いとみてよいでしょう。 2017/10/15

確実性が低いので防御法や被害軽減方法は扱わない

テクノロジー犯罪の防御法やその他の集団ストーカー被害の軽減方法は、被害者であれば一番興味のある話題であるはずです。 多くの被害者にとっては犯罪の仕組みや原因などよりも、まず初めに知りたい情報のはずです。

それにも関わらず防御法・被害軽減方法について、まったく触れていないネットサイトもあります。 そのようなサイトの管理人側の主張には、現実的な問題として、完全な防御法・被害軽減方法が存在しないので、確実性の低い情報は公開していない、というものがあります。

この主張自体は正論です。 被害を完全に防げるような対策法は今のところまだ存在していません。 仮に被害者が防御や被害軽減に成功しても、次の日には別の方法を試してくるのが加害者というものです。

しかし、そうだからといって防御や被害軽減がまったく出来ないのかというとそうではありません。 完全とはいかなくても防御や被害軽減に効果が期待できる対策法もたくさんあります。 前向きに活動する被害者であれば、完全な防御や被害軽減が出来ないからといってあきらめてしまうのではなく、少しでもそれが出来るように努力すべきでしょう。 2017/10/15, 2017/10/20

相手を偽被害者・工作員だと断定する

これは反論や主張ではなく誹謗中傷に近いことですが、工作員疑惑で一番よく見かけるのは掲示板やSNS上での、偽被害者や工作員だと相手を断定するような書き込みです。 これは偽被害者・工作員が最も得意として乱用している心理攻撃だといってよいでしょう。

彼らの中にはネット上では立派なブログを書いている人のはずなのに、直接やり取りしてみるとまったく理屈の通じない人だったり、「あなたの言っているこ とは全て知っている」などと無責任なことを主張する人もみうけられます。 そのような人の中で、感情的、あるいは短気な人などは、このすぐに相手を工作員呼ばわりするような主張を繰り返すことがあります。

偽被害者・工作員となっている人たちは、仕事やアルバイトとして活動しているブラックビジネス型の人や、カルトグループなどに属するカルト型の人が多い ようです。 彼らは犯罪の大目的などとは関係なく命令されたことをやっている作業員のような人が多いので、あまり相手にしないほうが賢いでしょう。

本物の被害者に相手をしてもらい、被害者の足を引っ張るのも彼らの仕事のうちですから、相手にしないことが彼らを悪のモチベーションを下げ、意気消沈させるような反撃となることもあります。

どうしても我慢が出来ずに反撃するのであれば、相手の所属組織を分析して、公安や自衛隊など公務員系であれば「裏金税金泥棒」、カルト系であれば「メー ソン、トーイツ、ソーカ、サンカなど」、アルバイト系であれば「自給2000円のバイト工作員」などと反論に付け加えると、工作員に与える精神的なダメー ジが高くなり、結果的に加害者を健全化させやすいようです。 2017/10/17, 2017/10/20