精神医学の嘘

精神医学は客観的な判断をしていない

2016年 4月11日 抗精神病薬BPSD、投与方法で死亡率が2倍になると判明

上の調査で投与方法によっては死亡率を2倍に高める危険性があきらかになりましたが、精神医療自体の客観性の低さ、医療に必要な科学的客観性が不十分であるという問題は、すでにAGASAサイトでも指摘されています。

海外ではかなり以前から指摘されていることですが、批判を受けるべき精神医療業界はデス・バイ・サイレンスという、マスコミやその他の権威のある雑誌・ メディアなどで無視し続けるという方法で、批判を無効化しようとしているということです。IT時代を迎えた現在では、市民の情報発信を封じることはできま せんので、いずれこの事実は公のものとなることでしょう。

精神病者の幻覚・幻聴などは、思考盗聴などBMI技術は公には隠蔽されていますので、本人に本当に幻覚・幻聴が起きているのか、公には判断できないこと になっています。そのため、症状が本人にしか分からないということになり、精神病の判断は客観的に行うことが、原理的にはできない状態にあります。この不 透明な医療判断が、精神病工作で精神病者と誤診断する医療利権に悪用されているとみられています。

幻覚や幻聴は白昼夢や、夜にみる夢のような知覚であって、完全な覚醒状態での幻覚・幻聴は、本当には存在してないという可能性も、当然、残されています。(2016/04/14)