スルー・黙殺だけで被害がなくなるのか?

「攻撃されても黙って我慢しないといけないの?」


被害をスルー黙殺することは一見すると被害を受け入れ犯罪者の思惑通りに支配されてしまっているように見えることでしょう。


ですが、被害のスルーや黙殺は、集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害を減らしたり、加害者の相手をする無駄な時間と労力を減らすためにおすすめしているだけです。


もちろんスルー・黙殺だけで被害が完全になくなったり、犯罪が解決することはありません。


被害者の時間や労力をつまらない末端のスパイ奴隷の相手をするためにつかうのはもったいないです。


ザコは相手にせずに事態の改善や犯罪の最終的な解決に向けた本質的な取り組みに時間や労力を使っていったほうがいいです。


ignore-through-damage-disappear, 2021.8.14, 評価(C)


それでもザコを倒したいなら倒してもいい


「ザコだって倒したほうがいんじゃない?」


もちろんザコが倒せるなら倒してしまったほうがいいのは確かです。


ですが、それにはそのために十分な証拠が必要になります。


あえてザコを暴走させて悪事を働いたところで証拠を取って警察や裁判所を使うのがいいです。


ところが大抵の場合、ザコを1匹排除したところでまた別のザコが沸いてきますのであまり大きな変化は起こりません。


とはいえ、ザコを的確に退治していくことは犯罪者たちを警戒させ自分の被害を減らす効果が見込めます。


ザコを逮捕したり有罪判決にまで持ち込めないとしても、写真や出来事などで加害行為が証明できるようなときはネットに公開するだけでもザコにダメージを与えることができます。


スパイは本来証拠を残さずに工作をしないといけないので証拠が残るのは困るのです。


写真などがなくても店舗の営業妨害をしてしまっているようなことがあるのでそういうときはちゃんと批判しておけば、そのザコにマイナス評価を与え出世するのを防ぐくらいの効果は期待できるはずです。



仮に犯罪組織内でザコの評価が下がりうまくダメージを与えることに成功したとします。


その後はどうなると思いますか?


確認は出来ないでしょうが、評価の下がったザコは何かしらのペナルティを受け部署を異動させられることが多いようです。


これは私が経験したことですが、新しい若いザコが偉そうにしていたので「そんな犯罪行為を続けてはいけない」といった感じで教え諭してあげたことがありました。


教え続けると最初は遊び半分の愉快犯のように明るかったザコも自分たちの過ちを理解したらしく、どんどん暗く犯罪者的な様子に変わっていきました。


毎晩教え諭してザコの健全化がそこそこ進んできたところでそのザコはいなくなってしまいました。


せっかく教育を施していたのに別の担当に変わったか、辞めてしまったのかはわかりませんが、加害の担当が別人に変わってしまったのです。


これが私の「ザコを倒したら別のザコが沸いてきた」体験です。


ザコはたくさんいるので相手にするのは時間の無駄というか効率が悪いです。


何かのついでに教育してあげるくらいならいいですが本格的に教え諭す相手としては向いていません。


それでもいいなら教育を続けてもいいのですが、教育を続けるとより悪質なザコに入れ替わる恐れがあるのでこの点からもあまりお得な感じはありません。


自分を攻撃する加害者は頭の悪いザコにしたまま放置しておいたほうが結果的に被害が少なくて済むようです。


ザコを倒すともっとひどいサイコパスの人格破綻者が加害担当になってしまう恐れがあるのでこの点からもスルー・黙殺がおすすめです。


「能ある鷹は爪を隠す」という戦略でいいはずです。



スルー・黙殺だけでは被害は終わらない


スルー・黙殺はあくまで自分が直接受けた被害への対処法として有効なものです。


被害や犯罪の解決や改善には別のアプローチが必要になります。


その被害・犯罪を終わらせる方法は今現在、被害者・活動家一同で探しながら試している最中です。


実はこれが一番残念なお知らせになりますが「被害は終わらない」というのが今の業界の通説です。


終わったという人もいるそうですが、それ証明できるような証拠は見当たりません。


加害者が流しているデマか本格的な政府系の集スト以外のカルトなどの模倣犯だった可能性が高いのではないでしょうか。



絶望的ではあるが完全な絶望ではなく希望もある


なれてしまえばどうということはありませんが、被害者の人生は理不尽で絶望的な部分があります


未来には何の希望も見つからないという人が多いかもしれません。


そういう人は逆に一度深く絶望してみると希望が見えてくるものです。


理不尽で絶望的な状況ですが、本当に何も出来ないのでしょうか?


被害者にされてしまった人の人生は終わってしまったのでしょうか?


いや、生きている限り人生は終わりませんし、これからも続いていきます。


この理不尽で絶望的な犯罪を知らない人に伝えていくことで、新たな被害を減らすことくらいはできます。



集スト犯罪を放置すべきではない


自分がこの世界に生まれてこの世の中の大きな問題である集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者とされてしまったことは不幸なことです。


それはそうですがこの犯罪を知ってしまった以上はこれを無視して何もせずに生きるのがいいことだとは思えません。


集スト犯罪を放置することは自分の庭にある深い落とし穴を放置しているようなものです。


知らない誰かが落ちれば大変なことになります。


犬や猫が落ちても閉じ込められてしまうことでしょう。


自分が生きている社会の問題というのは自分の問題でもあります。


そこが自分の庭ではなければ、自分の責任ではないと言うことはできます。


ですが、みんなが自分の責任ではないといって放置して被害者が増えるばかりです。


加害者は誰にも知られずに被害者を増やすそうしています。


加害者は被害者が犯罪を放置して何もしないことを望んでいます。


被害者が集スト犯罪を放置することも出来ますが、それでは敵の思うつぼなのです。


加害者にたまたま選ばれてしまったというだけで死ぬまで被害にあい、加害者が思う通りに何もせずに人生を終えるのがいい人生なのでしょうか。


あなたが何もしないことを加害者は望んでいます。



無抵抗を支配完了と判断する


加害者が単純に被害者が何もしないことを望んでいるということではありません。


そうなるように心理戦を仕掛け、テクノロジー犯罪で痛みや苦しみを与えておどし、心理誘導することであなたを支配した結果として何も抵抗しなくなることを望んでいるのです。


無抵抗にして支配が完了しても被害は終わりません。


支配した後には支配者の権利として被害者への人体実験や経済的な搾取をもっとしてくるはずです。


抵抗しない相手ならやるのも簡単です。



やはり集スト犯罪を放置すべきではない


偶然、罠にはめられただけなのに一生被害を受け、犯罪者の望みをかなえるように黙って耐え続ける。


これはあなたが子供のころ想像していた未来とはだいぶ違うものじゃありませんか?


そんなふうに生き延びるだけの人生でいいならかまいませんが、そんな他人に支配され金儲けの道具にされるだけの人生など私は受け入れられません。


私たちが何もしなければまた新しい被害者が増えていきます。


これを放置するのもよくないです。



時は流れ時代は変わる 約10年前の2010年ごろはスマホユーザーは少なかった


たった10年前の2010年と今を比べただけでもスマホを使ってる人が少なかったので歩きスマホ問題があまりなかったとかいった違いが世の中にはあります。


今から10年後の2030年には昔はマスクマナーなんかなかったと言われ振り返られたりするのかもしれません。


いずれにしても時代は変わるものです。


歴史的に見ると、理由や状況はいろいろあるものの、あまりにもひどい差別や奴隷のような身分制度などが長続きしたことはありません。


人には道徳心というものがあって仲間であるはずの人を傷付けたり、ひどい扱いをし続けるとストレスを感じるようになっています。


いわゆる良心の呵責です。


「良心があるならどうして集スト犯罪などが存在するのだ」と思うかもしれません。


集ストは遠隔攻撃という形で間接的に攻撃することで、攻撃者に良心の痛みを感じにくくさせています。


加害者が自分の手で被害者を殴ると自分の手の痛みや被害者の反応から悪いことをしていることを脳や体が理解します。


集ストはそういうことをさせずに間接的に機械で行うことで良心へのストレスを感じさせにくい悪質な犯罪になっています。


それでもまったくストレスを感じないということはありません。


集スト犯罪は今のところは一生続く、あるいは終わらないと見られていますが、歴史的に見ていつまでも続けられるような犯罪ではありません。


例えば、日本には100歳の高齢者がけっこうな数いるそうですが、そのお年寄りたちが生まれた100年前の1921年はどんな時代だったでしょうか。


1918年は第一次世界大戦が終わり、大日本帝国はシベリア出兵を始めた年です。


1921年は100歳のお年寄りのお父さんたちはシベリア出兵へ借り出されていて、翌21年ごろからはファシズムが台頭を始めました。


今では歴史的な過去となった100年前の話ですが、今100歳を超えているお年寄りのみなさんはもう生まれてしまた。


お年寄りのみなさんにとっては過去ではなく現代として認識されていることと思います。


自分が生まれた時代はいつまでたっても遠い過去にはならず、現代のままのはずです。


三つ子の魂百までといいますから、3歳くらいの記憶であれば残っている方も多いのではないでしょうか。


今では考えられないような大戦争を行っていた時代が100年前です。


今から100年後の未来も思いつかないような時代の変化が訪れていることでしょう。


何が言いたいかというと、時代は変わるものだということです。


参考に挙げたミチオ・カクさんいはく、時代を進歩させるのは科学技術だそうですが、理由は何にせよ変わってきたという事実があります。


科学技術の進歩も目覚ましいので、今年も来年も時代は変わり続けていくはずです。



集ストは世界共通の犯罪


そんな時代の移り変わりの中、世界的な流れでは集スト犯罪は主な先進国のすべてで行われるようになっています。


ウォーカーさんも世界共通だと言っていますが、私が英語を翻訳してせっせと調べても出てくるのは家の中の物を壊されたとかいった知っている集スト工作ばかりです。


世界共通の犯罪と考えていいでしょう。


国民性による違いはあるだろうと思いますが、基本的には同じ手口が世界で使われています。


世界中の軍や治安警察がお互いに情報共有しているとしか考えられません。


犯罪というより将来の監視社会化に向けた電磁波による統治行為に近い形で行われているようです。


加害者たちにとっては犯罪ではなく統治であり政治・行政に近いということです。


これを放置した先にある未来は完全な監視社会であり、完全な管理社会です。


思考や行動、人生におけるすべての選択肢に対して国家がルールを決めて判断するような管理社会です。


その管理社会では人々は今の共産主義国の独裁政府よりもひどい奴隷支配を受けることになります。



個人の自由時間を1時間3000円で政府が販売する監視社会すら考えられる


行動の自由や権利だけでなく思考の自由や時間な自由を奪われ、思考・行動の自由や、あるいは監視されない時間をお金で買うような社会になる恐れさえあります。


監視されない自由時間が1時間3000円とかで売られるようになるかもしれません。


お金持ちは24時間自由な時間を過ごせますが、一般の奴隷層となる私たちは常に監視下に置かれ毎日規則正しい奴隷労働生活を強制されるようなイメージです。


とはいえ、奴隷にもさすがに1時間くらいは自由時間が与えられ、食事や入浴、娯楽などを楽しめるかもしれません。


このように奴隷化された一般市民には時間の自由すら与えられることもなく、自由を楽しめるのはお金持ちだけとなっても不思議ではありません。


電磁波・音波監視者社会ではそれがAIで自動で出来てしまいます。


今の技術でも少数であれば出来るはずです。


例えば工場の労働者を24時間監視してタイムスケジュール通りに場所の移動や労働・食事などをするルールを作ります。


そしてルール違反したものに瞬時に電磁波や音波で痛みを与えたり、報酬を減らすシステムを作って自動管理することはできます。


夜更かしする人は強制睡眠で眠らせ朝には強制的に叩き起こすこともできます。


AIを使って少数の人間に多くの人間が管理される人間牧場のようなイメージです。


その実験が集スト被害者であって今はその数を増やしている最中だということなのかもしれません。



管理社会は身分制度のある差別社会


監視社会の先にある管理社会は限りなく差別社会に近い身分制度社会になるはずです。


日本だと天皇のような皇帝とそれに連なる貴族、彼らに奉仕する作業員(公務員)がいて、その下に一般市民である労働者(奴隷)、さらに末端に被差別奴隷(集スト被害者)がいるような区分けになるだろうと思います。


最近流行の上級国民という言葉も身分制度を受け入れさせるための心理誘導になっています。


テレビで格差社会という言葉がよく使われるのも、格差をなくすことではなく、受け入れさせる心理誘導になっているのではないかと思います。


その身分制度の中では一般人は労働者や奴隷として自由と権利を奪われたり、あるいは制限されることになります。


実はすでに、集スト犯罪を続ける世界中の政府や背後の悪徳商人たちは、そういう未来像をかなり明確にイメージした上で実現を目指しています。


悪徳商人たちは今の日本政府のムーンショット計画や中国共産党の監視国家化などの動きを興味深く見守っています。


世界の監視社会化で目立っているのは、中国の政府主導の社会インフラ型、日本の国家戦略特区の高度管理型の2系統です。


全体主義的に監視化を進める方向と、集中して監視精度を高めて監視化を進める方向での支配実験が中国と日本でそれぞれ進められています。


集スト犯罪は日本でも中国でも被害があまり変わらないので、監視社会化そのものよりも、政治・経済的ライバルや告発者の排除、暴発や暴動の誘発やそれに対処するためのストレステスト(負荷実験)や作業員の訓練に当たります。


社会システムレベルと個人レベルでの監視社会化が進められているということです。


ここまで説明したような私たちが自由も権利も失い奴隷化されるのが監視・管理社会の未来です。


コロナ騒動もそうですが、世界の政治が監視・管理社会に向かって進んでいることは間違いないので現実として受け止めなければなりません。


本質的にはこれを防いでいきたい訳ですが、残念なことにこれを理解できる人は少ないです。



集スト被害者は希望のひとつ


私たち集スト犯罪の被害者は、政府や社会の嘘から真実に目覚めつつある存在です。


この点ではこの世界にとっての希望のひとつと言えます。


集スト犯罪も監視社会化も管理社会化も人々の奴隷化も、いずれ失敗に終わる計画にすぎないとは思います。


ですが、それを進める悪徳商人たちは時には堂々と、時には誰にも知られずにその準備や実験を続けています。


その計画を止めるのに集スト被害者も加わってほしいと思います。


計画阻止に向けた基本戦略を先に書いておきますが、担当者が責任逃れ出来ないよいうに追い詰めていくことがメインになるだろうと思います。



グローバリズムの目標


その計画とは何かというと一応大目標はあります。


ですが、常識レベルで陰謀論的な心理誘導されていて常識的な人には信じられないでしょうからスルーしておきます。


陰謀論をさけて具体的に説明しておきます。


目的は簡単にいうとグローバリズムのことで、悪徳商人たちがもうけるためのルール変更やその権限を悪徳商人のネットワーク全体で手に入れることです。


アメリカの保険を例にすると、日本の国保のような国民全員が入る国家の保険制度がなくて、保険料がどんどん値上がりしていました。


アメリカでは医療費が高いのですが、これは医薬品が自由市場で値上がりしていったせいです。


もちろん悪徳商人がやっていて、医薬品関連は軍事企業がやっているので、元々たちの悪い死の商人がやっていたので悪質でした。


保険料を高くしてからオバマ大統領のときに保険加入を義務付けるルールを作って保険会社をまたもうけさせました。


こんな感じのことをアメリカだけでなく日本やその他の国すべてでやりたいと思っているのが悪徳商人たちの本音です。


日本だと道州制がかなり危ないです。


都道府県を地域ごとにまとめた行政区分にすることで地方分権で独自のルールや運営ができるという建前です。


ですが、道州制は典型的な分断統治の手法です。


国家全体のルールを変えるのは大変なので、それよりは楽な道州レベルでルールを変えることで金儲けをしたり、ライバル同士を争わせて漁夫の利を得ようという作戦です。


行政レベルだと水道民営化のようにインフラや公共事業の民営化と公営化を数年ごとに繰り返すことで莫大な利益を得ようとしてくるはずです。


種子法の改悪のように国家が守っていた国民の権利もどんどん奪われていき、悪徳商人だけが得をするルールに変えられていきます。


道路を整備するルールも厳しくしていけばこれも莫大な利益ができます。


例えば道路の幅を広げたり歩道を付けないといけないというルールを作ったりすると、工事費用だけでなく歩道分の地上げなんかでもかなり儲かるはずです。


コロナ騒動は3蜜をさける、不要不急の外出をさけるなどと進められていますが、これも監視社会化に向けた計画に利用されています。


他にも医薬利権など複合的な目的があります。


全体としては不況や経済停滞を世界規模で意図的に起こしています。


経済は先行きが分からないと不安になるものですが、意図的に変化させられるのであれば、好景気でも不景気も利益を上げることができます。


株に例えると好景気が株高で不景気が株安です。


相場が上がることが分かっていれば、先に買っておいて後で売り払う、逆なら先に売っておいて後で買い戻す、このどちらでも利益を得ることができます。


コロナはわざと不景気を作っているので、経済停滞させて物価を十分下げてから買い上げる戦略です。


アフターコロナで株主が変わった会社を見ればどこがやられたのがだいたい想像がつくはずです。


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