周りの人たちが自分の話を信じてくれません、どうすれば?

< このサイトからの答え >


どこが信じられないのか、どこまで信じられるのか、といったことを相手に細かく確認して、ひとつずつ証拠を出していけば、ある程度のところまでは信じてもらえるはずです。


一度信じてもらえなくなると、何を話しても、あなとの言うことを何も信じてももらえないという状態になることがあります。


相手の話をよく聞いて、どこが信じられないのかよく理解してから、より説得力のある証拠を用意してみてください。


加害関係者はわざと信じていない振りをします。そうでない人たちは、あまりにも自分の知っている常識や世界観から離れた話なので信じられないのだろうと思います。



< 説明 >


被害者が何度も顔を合わせるような人たちの多くは、被害者が被害を説明するより前に、公安などの工作員が、被害者さんが非常識な精神病者だといった工作をかけているので、ほとんどの人は被害者さんのことを馬鹿にしているか、病人扱いするような態度をとるようになっています。


何かを信じてもらうには、かなり不利な状況から話し合いが始まることを理解しておいてください。


また、せっかく説得力のある証拠を示しても、頑なに信じないという人もいます。そういう人は、まずは加害関係者であることが疑われます。それ以外だと、相手が頑固な人であったり、負けず嫌いな人であったりすると、自分の考えを曲げたくない、あるいは口論で言い負かされるのは嫌だ、といった理由から何も認めないこともあります。


ですが、表向きは自分の言葉で認めなかったとしても、心の中では相手のいっていることが正しいということは理解できていることがあります。こちらの真意が伝わったと思われるところまで説明できれば、ひとまずは話し合いが成功したと考えていいのではないかと思います。


話し合い自体は、一度や二度では説明しきれないものがあったり、話し合う前にある程度まで信頼関係を築いて置かないと、そもそも話しにならなかったりしますので、礼儀を守って、出来れば仲良くなるくらいのつもりで進めるのがいいだろうと思います。


敵を倒すというより味方につけるようなイメージです。敵が何を考えどうしているのかといった情報は、犯罪解決に役立つ大切な情報のひとつとなるはずです。2018.9.11


< 参考 >

和平交渉

話し合いによる事態の改善 2018.9.11