僕は料理が好きで、今では畑を借りて野菜も作り、自分で食材を作った上で料理をしています。自分で作った野菜で調理をするとわかることがいろいろあります。収穫してからすぐの野菜と、収穫して時間が経った野菜の味の違いや、そもそもの野菜の美味しさなど。
大根を収穫して、「辛いかな?」と思いながら生で食べてみるとその甘さに驚いたり。にんじんを収穫して洗っていると、その香りの強さに驚いたり。
さて、担任として学級便りを書いたり、きょうのひとピースを書いたりしているなかで、やってみたかったことがあります。それは、自分の作った料理のレシピを紹介することです。自分の作った料理の調理方法を紹介してみたいということを、ずーっと思っていたので今回はさせてもらいたいと思います。
かぶとほうれんそうのスープ
3~4人分
食材:
・かぶ 4玉ほど
・ほうれんそう 2束
・コンソメ
・水
・オリーブオイル
・塩胡椒
・ニンニク 1かけ
※ハムやソーセージなどを入れても美味しい。
レシピの由来:ほうれんそうは霜に当たると細胞内の水分を凍らせないように糖度を高めるため甘く、栄養価も高くなります。また、かぶも同じように水分が多い野菜のためほうれん草と同じ仕組みで甘く味が濃くなります。冬に旬を迎えるほうれん草とかぶをつかってスープを作ります。
調理
下拵え
・かぶは皮をむき、一口大に切る。
・ほうれん草は4~5cmの長さに切る。
・にんにくは皮をむきみじん切りする。
①鍋を弱火にかけオリーブオイルとにんにくを入れ、香りを出す。
②香りが出てきたらかぶを入れる。かぶに火が入ったところでほうれん草を入れる。
③水を加え、中火にかけ、沸いたところでコンソメと塩胡椒を入れて味を見て完成。
スーパーでもかぶとほうれん草は並んでいると思いますのでどうぞ作ってくださったら嬉しいです。
もし、作ってくださるということでしたら僕に声をかけてください。かぶとほうれん草があればあげます。
使徒言行録2:46〜47
そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
N.T
昨年の12月ごろから、我が家では上の子、下の子、そして主人と、順番に家族が体調を崩す日が続きました。私はというと、昔から体だけは丈夫であまり体調を崩すことがありません。そんな私が、子どもの頃、たまに熱を出して心細くなっているとき、母が決まって作ってくれたのが「ワカメと梅干しが入ったうどん」でした。そして、寝ていると母が必ず来てくれて私の手や足をマッサージしてくれました。
先日、辛そうにしている娘の横で、ふと気づいたことがありました。 私は無意識のうちに、あの時と同じ「ワカメと梅干しのうどん」を作り、娘の手足をさすっていました。
「少しでも体が楽になりますように」
そんな願いを込めて動く自分の姿に、かつての母が重なりました。子どもの頃は当たり前のことだと思っていたあのうどんも、手の温もりも、実は私を想う母の深い愛だったのだと親になった今、ようやく本当の意味で理解できたような気がします。
今、私が娘にしていることは、かつて母からもらったバトンのようなものかもしれません。人は誰かから受け取った優しさを、また別の大切な誰かへと繋いでいく。目には見えなくても、注がれた愛情は心に残り、いつかまた誰かを温める力に変わっていく。そう思うと、とても温かな気持ちになります。
学校という場所も、子どもたちにとってそんな「温もりの記憶」を感じられる場所であるように、これからも子どもたちと大切に向き合っていきたいと思います。
K.S