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9月

あっという間に時が経ち・・
あなたの すてきな ところはね
絵本は大切なともだち、昔も今も。
夏の思い出

あっという間に時が経ち・・ 

 人と会うのが楽しい!!って素晴らしいなと思います。

 勿論、コロナ禍だからというのもあると思いますが、人と話をすることが出来る、歩くことが出来る、アクティビティを体験する・・・これらを総じて言える、同じ時間を共有する素晴らしさを改めて感じることが出来た夏休みでした。

 1人でぶらぶらするとあらかじめ決めた場所にしか行かず、直ぐに終わってしまうのですが、友人や家族と動くと、予定を完遂した後にどうしてもぷらぷらしてしまい、ふと携帯で時計や場所を確認すると予想外の所にいたりして驚きを隠せないことが多い夏休みでした。

 豊洲市場→ゆりかもめで新橋→御成門(東京タワー付近)まで歩いて2万5千歩以上でした。

 本当は新橋から真っ直ぐ帰る予定だったのですが、人と話をする楽しさが故なのか、結果として大冒険をしていました。自分の中ではそんなに歩いているつもりも、話しているつもりも無かったのですが・・・

 みなさんはどんな事をしている時に、あっという間に時間が経っていますか?

                                               T.M

あなたの すてきな ところはね

あなたの すてきな ところはね

きらきら かがやく きれいな め。

あなたの すてきな ところはね

ふりつもる ゆきのような すなおな こころ。

「これなあに?」「どうしたの?」「やってみたい!」

どんな きもちが うかんでも、

ぜんぶ あなたの たからもの。

そして なにより、 あなたの すてきな ところはね

あなたが きょう ここにいる っていうこと。

ほかには なんにも なくたって、

ほんとうに ほんとうに すごいんだから。

 

ここにいてくれてありがとう。

 

【あなたの すてきな ところはね】

玉置永吉(作)・えがしらみちこ(絵)

 


大好きな絵本の一部分をご紹介させていただきました。

先週、クラスの子ども達にこの絵本を読み聞かせました。

まさにこの絵本の言葉のように、子ども達の目はきらきらと輝き、好奇心いっぱいに疑問を持ったり、発見をしたり、毎日、生き生きと過ごしています。

そして、ご縁があって、出会えた子ども達との一瞬一瞬は、宝物のような時間です。

『平和学園に来てくれて、ありがとう!』

子ども達と出会えたことに心から感謝です。

子ども達の目の輝きを絶やさないよう、「ここにいて良かったなぁ…!」と、心から思えるような温かい居場所作りを目指していきたいです。

                                        M.K

絵本は大切なともだち、昔も今も。

我が家の娘たちが小さい頃によく読んだ「てぶくろ」という絵本がウクライナの民話と知り、ウクライナのふところの大きさとやさしさを感じました。と同時に今、この国の置かれている状況に、悲しみと怒りを覚えました。戦争の終結を祈るばかりです。

 孫娘が来ると、必ず「読んで」とせがむ絵本があります。中国の作家さんのかいた「しんせつなともだち」という絵本です。食べ物のなくなる冬、こうさぎが外に食べ物を探しに出て、かぶを二つ見つけます。うさぎは、一つは自分で食べ、一つはろばさんに届けます。ろばさんはこやぎに、こやぎはこじかに、そして、こじかは、なんと、うさぎに、このかぶを届けていきます。この本に登場する動物には、友達に対する愛が溢れています。「ラッキー、二つとも食べちゃえ」という友達はひとりもいません。与えられたものを、自分だけのために使うのではなく、友達を思いやり、自分のことのように考えている姿があります。困っているだろうから、と。こんなふうに互いに相手のことを考えられたら、と思います。孫娘と一緒に絵本を読みながら、絵本からのメッセージに心を強く動かされました。相手への思いがつながってゆく社会、そして、世界になればよいな、と。

F.T

夏の思い出

少し前のことですが・・・夏休みは子どもだけではなく、大人にとってもワクワクする時のような気がします。今年の夏の暑さに耐えながら子どもたちと過ごす喜びに、「生」を感じる日々でした。子どもの全身から出るエネルギーに、「やっとこさ」とついていく私でした。そして、生活の中で「せんせい、これしらべたいんだけど、パソコンでしらべて~」と聞いてくる小さな子どもたち。目が点になりながら頭を抱え、「図鑑で調べてみようよ。いっしょに調べよう」と答える私。このようなやり取りも今の時代だからかな?と思いつつ、新しきものと古きものが入り混じる素敵な空気が、夏の暑さの中、流れていたことに幸せを感じました。

<生活の新旧を考える>

パソコン、携帯、タブレット・・・身の回りの生活が、何でもスピーディーに。ついていかれないと嘆く私の横で、久しぶりに娘が料理を作ります。えっ、初めて作る料理は、簡単タブレットで? ひと昔は料理の本からでした。今と昔では、生活の様々な事柄の楽しみ方が違うのだと、改めて思う夏休みでした。また、エアコンの涼しさが現代ならば、風鈴の音、うちわ、扇風機の風はひと昔前? どちらも捨てがたい生活の必需品。新しいことにもチャレンジしつつ、古き良きものも残していきたいと思う夏休みでもありました。

KOZU

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