2023年10月21日(土)、22日(日) 午後7時より、豊田学共2階集会室にて、豊田区御供所地内の交通規制に関する説明会があり、両日とも参加しました。
私の地元であり、歩いて数分の生活道路が幹線道路の抜け道となったことで、児童の通学、地域の方のゴミ出しなどの作業に大変危険な状態であり、何とかして欲しいという要望が豊田区に出されました。
それを受け、その沿線を「車両通行止め(時間規制で)」をするか否かの意向調査と規制内容等の説明会でありました。
冒頭、「この事の賛否を問う場ではありません。」と区長さんが話され説明会が始まりました。
通行実態調査表が添付されていましたが、その通行量に愕然としました。
あの細い道(ほぼ片側通行)に、朝の7時~8時の時間帯で南北から合計454台の通行があったのです。
沿線住民の方の不安と怒りはもっともな事で、説明会最後の質疑応答では、厳しい意見を言われる方も何人かおられました。
私自身、この説明会に参加するまではこのような実態になっているとは思っていなかったので、自分の不明を恥じながら2日間の説明会に真剣に向き合いました。
まずは、私自身がその実態を体感するため、10/24(月)と25日(火)にその沿線に立ってみたいと思います。
その様子は、次回のホームページでご紹介します。
なお、この件に関しては長期対応になるかと思います。そのため今後の記事は、題名はその都度変わりますが、題名の語尾に「(対応①)」「(対応➁)」という形で時系列でご報告させて頂きます。今後どのように展開して行くか予想が付かないのですが、私の備忘録としてドキュメンタリー式で記事をアップしていきます。宜しくお願いします。
ご挨拶をされる大森豊田区長(正面右)と社本副区長(正面左)
質問される方などの会場風景です。
下の表をご覧ください。7時30分~8時のわずか30分で南北行き交う自動車合わせて255台の通行が確認されました。この時間帯は、児童の通学時間帯でもあります。説明会に来場された方は、この数字は異常だとおっしゃっていました。私もそう思いました。
通学児童が危険です。
私有地に車が入り、やっと片側通行できる幅の道路です。
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