Communications11 (2020-2021)

101. ベルクソンCdF講義を導入する 

PBJ(Project Bergson in Japan)主催ベルクソンと現代時間哲学『コレージュ・ド・フランス講義1902−1903年度時間観念の歴史』合評会》 コメント:青山拓央さん(京都大学)森田邦久さん(大阪大学)、リプライ:平井靖史さん(福岡大学)、岡嶋隆佑さん(日本学術振興会)とともに)(2020年11月21日(土)14:00~18:00 @オンライン開催(zoom))(口頭発表④、2020-2021年度)

102. 結婚の脱構築――ヘーゲル、キルケゴール、マルクス 

明治大学大学院・教養デザイン研究科での特別講義動画配信、2020年12月)(口頭発表⑤、2020-2021年度)

103. 魂の不死を考える――プラトン、メンデルスゾーン、ベルクソン 

西日本哲学会シンポジウム「魂の不死をめぐる系譜-古代哲学と近世哲学のダイアローグ」(司会として。納富信留先生(東京大学)・後藤正英先生(佐賀大学)とともに)(2020年12月6日(日)13:00-15:00 @オンライン開催(zoom))(その他①、2020-2021年度)

104. 触れえぬものに触れる――哲学的触覚論の現在と「かゆみの哲学」の未来

科研費・基盤(B)《「ポスト身体社会」における芸術・文化経験の皮膚感覚についての横断的研究》(課題番号19H01207)研究会における発表(2021年3月11日(木) @オンライン開催(zoom))(口頭発表⑥、2020-2021年度)

105. 図式論と生――ベルクソンとハイデガーにおけるカント解釈をめぐって

実存思想協会 2021年3月春の研究会講演会「ベルクソンとハイデガー――「時間観念の歴史」をめぐって」(司会・村山達也さん(東北大学)、講演者として峰尾公也さん(早稲田大学)とともに)(2021年03月14日(土)15:00-17:30 @オンライン開催(zoom))(口頭発表⑦、2020-2021年度)※コロナ禍により前年の企画が延期。一年後に実現された。

106. ベルクソンの人格概念の再検討に向けて――分析形而上学との接続に関する中間報告

PBJ-DI分析系分科会(2021年3月29日(月)14:00-18:00 @オンライン開催(zoom))(口頭発表⑧、2020-2021年度)

107. 「分身」と「分人」 フランス現代哲学の魅力  (動画

九州産業大学「10分で魅せる、学問・研究分野の面白さ」(youtubeにおける動画配信、2021年3月30日一般公開)(その他②、2020-2021年度)

108. 表現的自我:分析的アプローチとベルクソン的アプローチの接合

PBJ-DI分析系分科会(2021年6月27日(月)14:00-18:30 @オンライン開催(zoom))(口頭発表①、2021-2022年度)

109. On Personality: Analytic and Bergsonian Approaches

International Workshop "Time, Freedom, Creativity: Bergsonian Perspectives" organized by PBJ and Barry Dainton2021 年 7 月 30 日(金)17:00-19:00 @オンライン開催(zoom))(口頭発表②、2021-2022年度)

110. 講義の時間――ベルクソンのコレージュ・ド・フランス講義を読む(発表動画

日仏哲学会2021年秋季大会シンポジウム「哲学者の講義録を読む」(西山雄二さん(東京都立大学)、酒井麻依子さん(筑波大学)、八幡恵一さん(関東学院大学)、西川耕平さん(文京学院大学)とともに)(2021年09月11日(土)15:00-18:30 @ハイフレックス開催(東京都立大学+ZOOM))(口頭発表③、2021-2022年度)