スピンバイク

サドルの高さを調整し、ペダルが一番下にあるときに膝が軽く曲がるようにし、やや前傾姿勢を保ちます。背筋を伸ばし、背中が反りすぎたり丸まりすぎたりしないようにします。前傾姿勢のまま、顔は正面を向いて肩の力を抜いてリラックスしましょう。ハンドルを握るときは、腕が胴体に対して直角になるような位置が目安です。腰に不安がある人や慣れていない人はハンドルを高くして、もう少し上体を起こしても大丈夫です。

背中が丸まりすぎるのはNGです。腰や首、その他関節を痛める可能性があります。