1:アップライトバイクの効果
自転車のように直立して全身の筋肉を使い、高強度の運動やダイエットに向いています。
2:マシンの設定方法
MATRIX
◆1:スタートを押す
ペダルを漕ぎ出すと電源が自動的にオンになります。 「スタート」ボタンを押して始めます。
◆2:レベルを調整する
「▽・△」ボタンで負荷を調整し、運動強度をコントロールします。
◆3:一時停止・停止する
「リセット長押し」ボタンを押すとバイクを一時停止させます。長押して停止となります。
TECHNOGYM
◆1:スタートを押す
「クイックスタート」ボタンを押してペダルを漕ぎ出しましょう。
◆2:レベルを調整する
「+・−」ボタンで負荷を調整し、運動強度をコントロールします。
◆3:一時停止する
「ポーズ」ボタンを押しバイクを一時停止させます。
◆4:停止する
「ストップ」ボタンを押しバイクを停止させます。
INTENZA
◆1:クイックスタートを押す
ペダルを漕ぎ出すと電源が入ります。「QUICK START」ボタンをを押してスタートしましょう。
◆2:レベルを調整する
「+・−」ボタンで負荷を調整し、運動強度をコントロールします。
◆3::停止する
「■」ボタンを押しバイクを停止させます。
3:基本的なトレーニング方法
まずサドルとペダルの位置を調整し、座ってスタートボタンを押してゆっくりと漕ぎ始めます。
次に、ディスプレイの負荷調整ボタン(上下矢印や+/-ボタンなど)を使って好みの重さに設定し、一定の負荷を保ちながらトレーニングを続けます。
STEP1 基本的なフォーム
レバーやノブでサドルを上下に動かし高さを調整します。ペダルに足を乗せたとき、膝が少し曲がる程度の高さに合わせます。ペダルに足を乗せ、足がずれないようにストラップを調整します。 運動中は腰を反らせないよう、お腹に軽く力を入れて正しい姿勢を保ちます。長時間漕ぎすぎると膝に負担がかかる場合があるため、無理は禁物です。
4:年齢別心拍数の目安表
この表は「自分に合った運動の強さを探す
ための目安」です。
始めのうちは「楽~ややきつい」くらいを意
識して少しずつ体を慣らしていきましょう。
NG動作
座席の設定が高すぎて足が伸び切ってしまうようなフォームはNGです。これらのフォームは腰や膝に負担がかかり、怪我の原因となることがあります。
膝が伸び切らない位置で座席の高さ設定を行いましょう。
有酸素トレーニング
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