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リリコ・スピント・バリトンが多く担うのは、「強い感情を持つ複雑な人間」
彼らは内面に葛藤や二面性を抱えながらも、ドラマの中心を動かす存在として描かれる。
例えば「父」「権力者」「復讐者」といった役柄が多く、単なる悪役や威厳ある人物にとどまらず、人間の矛盾や弱さも同時に抱えている。
こうした役には、舞台上でのオーラや威圧感が必要とされ、声にも“軽やかさ”より厚みと深みが求められる。
代表的な役例
リゴレット(リゴレット)
ジェルモン(椿姫)
ロドリーゴ(ポーザ侯爵/ドン・カルロ)
マルチェッロ(ラ・ボエーム)