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オペラの中でも道化的でユーモラスな役どころを担うことが多い声種。
重厚な響きよりも、親しみやすさやテンポの良さ、明瞭な発音とリズム感が求められられる。
いわゆる「ブッファ系」と呼ばれる、早口や表現力勝負のコミカルな役に向いており、怒る・笑う・ごまかすといった表情豊かな発声も重要な要素。
また、舞台上での“間”の取り方やユーモアのセンス、そして観客との距離を自然に縮められる人間味も、大きな魅力。
代表的な役例
オスミン(後宮からの誘拐)
ドン・バルトロ(フィガロの結婚)
マグニフィコ(ラ・チェネレントラ)
ドン・パスクワーレ(ドン・パスクワーレ)
ドゥルカマーラ(愛の妙薬)