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リリコ・テノールの柔らかさと、ドラマティコに近いパワフルさの両方を備えた声種で、叙情性と劇的表現の間を自在に行き来できるのが特徴。
甘さや抒情性を保ちつつ、より強い押し出しや情熱的な役柄にも対応できるのが魅力。
リリコには少し物足りない場面でもしっかり響き、ドラマティコにはまだ繊細さを残す──そんな絶妙なバランス感覚を活かして、ヴェルディ後期やプッチーニ作品などで活躍することが多い声種
代表的な役例
ドン・ホセ(カルメン)
マンリコ(イル・トロヴァトーレ)
ドン・カルロ(ドン・カルロ)
サムソン(サムソンとデリラ)