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デスピーナは、女性たちに「恋なんて楽しまなきゃ損!」と説得を続ける。
ドラベッラはだんだんその気になってきて、異国の男(実はグリエルモ)に心が揺れ始める。
フィオルディリージは頑なに拒み続けるが、デスピーナの言葉やドラベッラの変化を見て、心に迷いが生まれる。
🔹ドラベッラ:「ちょっとくらい…浮気してもいいかも?」
🔹フィオルディリージ:「でも…でも…ダメ…(でもちょっと…)」
変装したフェルランドとグリエルモは、互いの恋人にアタック開始。
グリエルモ(フィオルディリージの本命) → ドラベッラにアタック
フェルランド(ドラベッラの本命) → フィオルディリージにアタック
すると――
💔 ドラベッラ、あっさりグリエルモの誘惑に落ちる。
→ 自分でも驚きながらも、「まぁ、悪くないかも?」と乗り気になる。
😰 フィオルディリージはギリギリのところで踏みとどまるが、動揺が隠せない。
→ 内心はかなり揺れていて、アリアでその苦悩を打ち明ける。
フィオルディリージは、恋人(本当は目の前の変装男)への忠誠心と、今の感情との間で大きく揺れ動く。
💭「私の心はどうなってしまったの?彼を裏切るなんて…」
そしてついに決意。
✨「彼の元に自分から会いに行って、この誘惑の場から逃げ出すのよ!」
→ つまり、軍のキャンプに行くフリしてこの場を離れようとする。
ところが、フェルランド(変装中)に引き止められ、強く抱きしめられて…
💘…ついにフィオルディリージも心が折れてキスを交わす。
ドン・アルフォンソとデスピーナは、2組の“仮のカップル”を結婚させる手はずを整える。
デスピーナは「交渉人・ベッカヴィーヴィ」に変装して登場(また変装!)
その場で結婚契約書を交わし、女性側だけ署名
💒 男性陣も署名しようとしたその時――!
遠くから聞こえてくる、軍隊の歌声――
緊張が走るなか、ドン・アルフォンソが慌てた様子で戻ってくる。
🧓「たいへんだ!本物のフェルランドとグリエルモが帰ってきて、岸に上陸したぞ!」
※もちろん真っ赤な嘘。でも誰も気づかない。
💃フィオルディリージとドラベッラは大混乱!
「えっ…?今さら?どうしよう…!私たち、さっき別の人と結婚したばかりよ…!」
罪悪感、混乱、不安…頭が真っ白になるふたり。
🧓アルフォンソ「大丈夫じゃ、わしに任せなさい。すべてうまくいく」
(※もはや何がうまくいくのか分からない)
そこへ、「帰還兵」の2人が変装を解いて登場!
🧔グリエルモ「やあ、どうしてそんなに蒼ざめて黙ってるんだい?」
👨フェルランド「俺のフィアンセ、なんで悲しそうな顔してるのさ?」
ふと視線が止まる――
🧔「あれ…この男は誰だ!?誰か隠れてるぞ…公証人か?何やってんの!?」
🧙♀️デスピーナ(変装を脱ぎながら)「旦那様、驚かないでください。
この“公証人”、実はデスピーナでした〜!」
😱女性たち「え?デスピーナ!?信じられない…さっぱり分からなかったわ…」
【ドン・アルフォンソ】(男たちにこっそり耳打ち)
「契約書は落としたぞ。うまく拾ってくれよ…」
【フェルランド】
「なんだこれは…?書類だ…」
【グリエルモ】
「結婚契約書か…?」
【フェルランドとグリエルモ】(娘たちに詰め寄る)
「なんだこれは!お前たちのサインがあるじゃないか!誤魔化すなよ、裏切ったな!さあ、全部白状してもらおうじゃないか!そのあと血の川が流れることになるぜ!」
(怒りのまま部屋を出て行こうとする)
【フィオルディリージとドラベッラ】(泣き崩れ)
「ああ、わたしが悪かったの…。どうか、この胸をあなたの剣で突いてください…。間違いに気づくのが遅すぎたの…!」
【フェルランドとグリエルモ】
「どういうことなんだ…?」
【フィオルディリージとドラベッラ】(アルフォンソとデスピーナを指さして)
「こっちに聞いてよ!この悪党たちがそそのかしたのよ!」
【ドン・アルフォンソ】
「こいつらの言う通りさ。そしてその証拠が…あの部屋の中にある」
(フェルランドとグリエルモが一度部屋に入る)
【フィオルディリージとドラベッラ】(独白)
「恐ろしさのあまり、凍りついてしまうわ...。どうしてバラすのよ!」
(彼らは変装のまま、でも髭も帽子も取って戻ってくる)
【フェルランド】(フィオルディリージに皮肉たっぷりに)
「ごきげんよう、美しきお嬢さま。アルバニアの騎士でございます」
【グリエルモ】(ドラベッラに)
「こちら、小さなハートの代わりに返すべき肖像画を」
【フェルランドとグリエルモ】(デスピーナにも一言)
「磁気治療の名医に、最大限の敬意を!」
【3人の女性たち】
「……は?何なのこれ?!」
【男性陣&アルフォンソ】
「驚いたか!」
【女性たち】
「無理!この気まずさ、マジ耐えられない!」
【男性陣】
「ほら見ろ、マジギレだぞ…」
【フィオルディリージとドラベッラ】(怒りと恥ずかしさで)
「こいつが全部仕組んだのよ!ドン・アルフォンソが!」
【ドン・アルフォンソ】(ドヤ顔)
「そうさ、わしが全部仕組んだ。でもな、これはお前たちの男たちの“思い上がり”を正すためだったのさ。これでちったあ学習しただろう?」
(2組のカップルを向かい合わせて)
「さあ、右手を出せ。お前たちは…新婚夫婦だ!さあ、抱き合え。何も言うな。笑え!わしが今まで笑ってたように。これからも、ずっと!」
【フィオルディリージとドラベッラ】
「いとしいあなた…もしこれが現実なら、心を込めて、誠実に、償わせてください。もう二度とあなたを傷つけたりしない…」
【フェルランドとグリエルモ】
「信じるさ、美しい恋人たち。でも、こんな試すようなことは…もうまっぴらだ!」
【デスピーナ】
「夢か現実か、さっぱり分かんない…。あたい、取り乱しちゃって恥ずかしいわ。でもまあ、今まで男たちに同じことやってきたし、バチが当たったのかもね」