支部長&代表の交流会第31回考察!
代表「これは何です」
支部長「デッキレシピ」
代表「デッキレシピ?」
支部長「カツドウホウコクニコレヲツカウノダ。ソウスルト…」
代表「そうするとどうなるんです?」
支部長「ヘッヘッヘッヘッ…シンパイスルコトハナイ」
溝の口支部の支部長からその役目を託された代表は
デッキレシピを使ってレビューした。
デッキレシピのコメントを考え、強力なネタ力で
あらゆる閲覧者を笑わせようとする不死身の男となったのだ。
それ行け!我らの代表!
<ナレーション>
というやり取りがあったかはさておき、
本日も私、代表がデッキレビューをしていきたいと思います!!
今回はスタンダードとPスタンダードで、それぞれ優勝者を紹介していきます。
まずはスタンダード部門
優勝者はマツさん。
デッキ名:全力決闘龍
コメント:2種の決闘龍を使うためのデッキ
これは、決闘竜ベースのむらくもですね。
サーチ、ソウルチャージ、乗り直しやすさの三拍子が揃っている
「ZANBAKUシラユキ」が主流になりつつある、むらくもですが、
ZANGEKIによるガード制限を使えるのも勿論強いのは言うまでもない。
コストを要求しない点もよし。
G1枠に9000バニラがいるのは、対面アクセルを意識してのものでしょうか。
昨今は若干パワーの足りなさで押し切られつつある、むらくもですが、
かげろうやリンクジョーカーのような乗り直してからが本番なクランに
対しては依然強く行けるので今後も目が離せませんな。
おかしい、ネタを挟む余地がない。
続きまして、Pスタンダード部門
優勝者は常連王者こと、NKGさん
デッキ名:イチキシマトム(鹿と兎と猫をお供に)
コメント:画像は先日のCSの時使用したものです。
交流会時は構築が一部異なります。環境に合わせた適応大事。
クランはオラクルシンクタンクですね。
何?
相手にダメージを与えたいのに守られる?
それは☆を上げてるのに無理矢理パワーを上げたりするからだよ。
逆に考えるんだ。
「ガード制限をかければいいさ」と考えるんだ。
そんな考えのもとに生み出されたのかは定かではないが、イチキシマの神託と
トムを合わせたガード制限コンボ。
内容は非常にシンプル。しかし、シンプル故に強力無比。
我々は日夜、如何にしてイチキシマトムを攻略するか思案する毎日。
かくいう私も対イチキシマトム攻略を考えているひとり。
というか、対NKGさんを考えている者ですな。
ダメトリが出れば、パワー高くないから守れる。
そんな甘い考えを持っている者から、ダメージ6点になっている。
このNKGさんには、やると言ったらやる……
スゴ味があるッ!
鹿によってトムのパワーを上げ、相手がダメトリを出そうとも射程距離内に収めてくる。
相対する者に「覚悟」を問おうとしてくるのだ。この攻撃を捌ききれるかという「覚悟」を!
そして、そんなイチキシマトムのコンボを成立させるカードとして、注目すべきは「神宮衛士ノヅチ」と
「マジカル・キャリコ(苦渋の選択)」。なに?ルビがおかしい?あとでわかる。
まずはノヅチ、カード効果はV登場時にマリガンをもう一度行うというもの。
都合上、初回ライドでしか機能せず、その後はただのバニラ。だが、これでいい。
VGにおいて、マリガンをもう一度行えるというのはそれだけでも手札事故の回避や
必要なパーツを揃えるのに役立つ。
そうして、NKGさんはイチキシマトムに必要なパーツを着実に揃えてくる。
しかし、そうは言ってもトムを持ってこなくてはお話にならない。
そんなときに役立つのがキャリコ。
効果は遊○王をやったことがあるものなら、聞いたことがあろう「苦渋の選択」。
デッキからこちらの選んだ3枚のカードを相手に1枚選ばせて、
選んだカードを手札に加えてそれ以外は捨てる。
NKGさんはこれを
①トム
②トム
③トム
してくる。
選ばされているこちらが苦渋の選択をしていないだろうか………
さて、少し語りすぎているようなので、これでお開きにしておこう。
強さは充分理解していただけただろうし。
それではまたのレビュー時に、サラバッ!
支部長コメント:今回も凄かった。また、次回!!
グルービング光線!!(言いたいだけ)