支部長&代表の第30回交流会考察!

支部長多忙now、体調不良now。困った。シオシオノパーだ。どうする。よし、あいつに頼もう!

代表君、カモーン!

というわけで、はいどうも、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン、代表です。

しばらくの間、私が支部長に代わりこのスペースを乗っ取り、もとい代理となりました。

さぁ、茶番もこの辺にして今回の企画について、さる11月に行われたWGPにて………

デッキを組み、己の力を試す場、「WGP」。WGPに、相対する二つのチームあり。

一つ、フォースの極み「Full Force」

一つ、即席チーム「Blast Accelerator(仮)」

戦う宿命のファイターたちは日々、高みを目指して、学び、変わる!!

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となるはずだったのですが、運営の手違いで実現は果たされなかった

その夢のカードを実現するために行われた本企画

さぁ、その結果は?

優勝者

「Blast Accelerator(仮)」

やったぜ(チームとしての感想)

押し寄せてくるチャレンジャーたちを返り討ちにして、王者の威厳を保たさせていただきました。

では、そんなレシピの紹介を

まずは大将であった私こと、代表のレシピを

デッキ名「コストがもらえない?ZANGEKIすればいいじゃない」

コメント:キングストーンがある限り、俺は何度でも甦る!何度でも!!

クランはむらくもですね。

ライドすることでイマジナリーギフトの恩恵を得られるスタンダードの環境で、

ライド封じを行えるZANBAKUの存在は、環境に一石を投じるには充分なカードと言えますね。

(その時、不思議なことが起こった!)

アクセルクランの中ではコントロールデッキタイプのため、ZANBAKUを維持しながら

相手のアド稼ぎを抑えるのがこのデッキのコンセプトですね。

ZANBAKUで充分縛ったらZANGEKIに移行してガード制限をかけてフィニッシュだ!

続きまして、中堅のアクセスさんのレシピを

デッキ名「ドリルスピンクラッシャー!! 命名 by 支部長」

コメント:優勝できたのでフルレアにしました

クランはなるかみですね。

誰もが(?)夢見るかは置いといて、フルレアはすごいですね。

TDのカードは規定カードのRRR仕様の他にランダムに1枚がRRR仕様になるため、

コレクター泣かせでありますがそれを成し遂げただけでも覚悟がすごい。

アクセスさん、あなた……「覚悟して来てる人」……ですよね

レアリティを統一しようとするという事は逆に出費がとんでもないことになるかもしれないという財布の危険を、

常に「覚悟して来ている人」ってわけですよね……

まぁ、レアリティ談義は置いておいて、デッキのコンセプトのほうはというと、

ライドを繰り返す必要のないデトニクス・ドリルドラゴンを中心にして、

前列バインドのカードを揃えていますね。

Vスタをしょっぱなから使える動きはやはり強いですねー。

なるかみが触れられない後列にしても、リキやドゥレスクラップによって

前列に引きずり出すことでバインド対象とできる点もサポートばっちり。

私が特に注目したいカードはライジング・フェニックスですね。

バインドに反応してドロップから甦る様はまさに不死鳥。ガードや序盤のアタックとガンガン使え、

ドリルドラゴンのアタック時にバインドすることで、バトル中の連パンを増やせる点は過労死枠と呼ぶにふさわしい。

さて、最後は先鋒のNKGさんのレシピを

デッキ名「ひーみこーだYO」

コメント:チーム戦ありがとうございました

クランはジェネシスですね。

なに、チーム名にアクセル入ってるのにアクセルクランじゃない?ふふふ。

一体、いつからチームがアクセルで統一されていると錯覚していた?

ジェネシスといえば、ソウル「ブラスト」、つまりはそういうことだ。

では、コンセプトを見てみましょうか。基本的にはヒミコの効果をシタテルヒメや

ミヒカリヒメで軽減して、発動を容易にしてから、3面☆2状態にして殴る、と伺えますね。

ヒミコが中心ではありますが、他にも恐ろしいカードが紛れ込んでいますね。

そのカードとは、蛙の魔女メリッサ。

フル展開が多いクランやアクセルのような前列に多くのアタッカーを置くクランに対して、

同じ数だけデッキトップから上書きさせるこのカードは因果応報を体現しているかのようだ。

さて、登場時効果だし1回くらいなら問題ないだろと油断したそこのあなた、

底知れぬ絶望の淵へ沈むがいい!

猫の魔女クミン、このカードによってメリッサは手札に戻り、再び上書きの宴が始まるのだ。

その頃には相手のデッキは薄くなっているでしょうなぁ。ああ、恐ろしい。

以上が今回の優勝チームのデッキレシピとなります。いかがでしょうか?

余談ですが、こちらのチームは再び結集してヴァンガ祭のトリオファイトに出場します。

果たして、アクセルクランはいくついるのだろうか。それは彼らにもわからない。

何せ当日に使うクラン決めるレベルですからネ└(゚∀゚ )┘

支部長コメント:これが我々だ!

追加レシピ

午後の部はPスタンダードのレギュレーションでトーナメントを行いました。

魔境だらけのかのレギュレーションで栄光を勝ち取ったのは‼️

アクセスさんとなりました!

さぁ、そのアクセスさんが使用したクランとは…………

デッキ名「溝の口式トロワアンジュ type A 命名 by 支部長」

コメント:安定感の塊、オールラウンダーなデッキ

恐れていたトロワアンジュの復活。

超越についてのルール改正により、トロワの効果で相手がG1の時点でG3にまで

スペリオルライドを行い、次のターンに超越してアド差を開く。

こんなえげつないことができる、そうトロワアンジュならね。

そして、アンジュという査定を何段階もすっ飛ばしたコスト概念の破壊者。

クロノファングは泣いていい。

このデッキの恐ろしさについては、ここで述べなくてもすでにわかっている人たちもいるだろうと思い、

割愛させていただきます。ここで述べたら原稿用紙1枚くらいは余裕で越えてしまう、主に私怨で(笑)。

「わたしはアンジュを許さない。」

G環境スペックでスタンダードカード混ざっている世界大会を駆け抜けきったデッキは伊達ではないですね。

ほんまPスタンダードは魔境やでぇ。

さて、本日のデッキレビューはここまで。

いかがでしたでしょうか?

小ネタをいくつか挟んでみましたのが、いったいいくつわかるかな?

それでは、さよなら。さよなら。さよなら。

支部長コメント ネタ全問正解の方はいるのだろうか。

彼は私の後輩です。また、次回!

予想斜め上だったわ・・。

サイキョージカンギレード!!

サイキョーフィニッシュタイム!