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イトムカ水銀鉱山閉山40周年記念文集編集委員会編『思い出のイトムカ』
目次
発刊に寄せて 木村玲子
第一章 思い出
1 大自然と触れ合いながら―少年少女だった頃
大自然に育まれて 梅田弘敏
私のイトムカアルバム 西田憲一
幼い頃をイトムカで過ごして 木田和子
ダムでの悪戯 梅田義則
イトムカは人生の礎 大沼富雄
鉱山(やま)育ち 谷口由美子
東京から来た子 北村和子
ガキ大将の日々 船橋義一
厳しく懐かしいイトムカの生活 井上由美子
遠くにありて 武富妙子
響けよ渓流高鳴れ瀬音 宮永 章
思い出の中から 本間富三
永遠のふる郷 西田 薫
イトムカの思い出は湧き水のごとく 本間明夫
鹿を追いしあの山 飯塚孝之
”かんこう”の汽車で 遠藤勝幸
矢嶋澄策氏と私 多田伸司
我が恩師「デッポ先生」 多田伸司
窪田開拓氏のこと 多田伸司
甦ったふるさと 斎藤哲子
郷愁 佐藤弘子
掌の銀の玉 須摩初恵
真紅の椴張オーロラ 須摩初恵
イトムカとの新たな出会い 木村玲子