2022年度
【基本:未来の環境を考え、実行する人材を育てる】 facebookに写真を掲載しています。
★" We touch the future. "
安城市立梨の里小学校の4年生を対象に、3R、ごみ削減を考える環境学習を実施しました。
日時:2022年7月13日(水)1~2限、3~4限、5~6限 *3クラスを担当
場所:安城市立梨の里小学校 調理室
テーマ:「エコパーティーへようこそ!」
梨の里小学校は今年度、㈱アイシンによるアイシン環境学習支援校に選定されています。
㈱アイシンさんのご挨拶の後、授業を実施しました。
【学習のねらい】
リサイクルにはエネルギーや環境負荷が掛かることを知り、ごみを出さないリデュースを暮らしの中に取り入れる。
リデュース、リユース、リサイクルの3Rで一番重要なことは、リデュース:ごみをへらすこと。
リデュースは入口対策、リサイクルは出口対策。
出てしまったごみをどうするか考えるよりも、ごみを出さない工夫が大切です。
パーティーで紙コップを使い、ペットボトル飲料を飲み、「面倒くさい!」と分別せずにごみをすべて
「燃やせるごみ」の袋に捨てたら、1回のパーティーでどれだけごみが出るかを児童が実験しました。
愛知県発行環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用。「ごみのはなし」の単元から最終処分場を紹介しました。
次回は、10/12(水)にシンパシーワークショップを実施します。
2006年開校の梨の里小学校は、木材を使ったバリアフリー設計の広い廊下で、校舎全体が明るい雰囲気。
センサーライト付水洗トイレやエレベーターがあり、各教室にエアコンが設置されていました。
児童たちは、快適な環境で学んでいました。
*アイシン環境学習プログラムは、 経済産業省主催 第4回キャリア教育アワード「地域企業協働の部」で、
2014年に最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しています。
★I gave a lecture how to reduce waste at the elementary school.
幸田町主催環境学習を、幸田町立豊坂小学校で4年生2クラスを対象に実施しました。
日時:2022年9月12日(月) 1限~4限 (2限 ×2クラス)
場所:幸田町立豊坂小学校 教室
テーマ:「エコライフすごろくの体験から考える-私たちにできること」
学習のねらいは、ごみを減らす3Rの理解と、4年生でも取り組める環境配慮行動に気づくこと。
2020年度の幸田町の1人1日当たりのごみの量は、665g/人・日です。
愛知県内にある54市町村のうち、ごみ排出量の少なさで第2位という素晴らしい結果を出しています。
2011年度~2019年度の9年間は、連続1位を達成。
ごみ削減に向けた行政の環境政策と、児童、親、祖父母を含めた幸田町民が、ごみ削減に向け、
リデュースに取り組んだ素晴らしい成果 であることを、児童たちに伝えました。
愛知県西三河県民事務所環境保全課の担当者2名が、2時限目の授業を参観されました。
★I gave a lecture how to reduce waste at the elementary school in Toyota.
安城市立桜井小学校で4年生5クラスを対象に3R、ごみ削減、資源化を考える環境学習を実施しました。
日時:2022年9月13日(火) 1限~6限、9月14日(水) 1限~4限
場所:安城市立桜井小学校 English ルーム
テーマ:「エコパーティーへようこそ!」
リデュース、リユース、リサイクルの3Rで一番大切な事は、リデュース:ごみをへらすこと。
リデュースは入口対策、リサイクルは出口対策。
出てしまったごみをどうするか考えるよりも、ごみを出さない工夫が大切です。
パーティーで紙コップを使い、ペットボトル飲料を飲み、「面倒くさい!」と分別せずにごみをすべて
「燃やせるごみ」の袋に捨てたら、1回のパーティーでどれだけごみが出るかを児童と一緒に行いました。
愛知県発行 環境学習副読本「わたしたちと環境」に掲載されている「ごみのはなし」の単元から、
ごみの行き先の最終処分場について紹介しました。
桜井小学校は今年度、アイシン環境学習プログラム支援校に選ばれています。
★I gave a lecture how to reduce waste at the elementary school in Toyota.
西尾市立花ノ木小学校で4年生3クラスを対象に3R、ごみ削減、資源化を考える環境学習を実施しました。
日時:2022年9月16日(金) 1限~6限
場所:西尾市立花ノ木小学校 多目的室
テーマ:「エコパーティーへようこそ!」
ごみを減らすリデュースの10ポイントを紹介しました。
① 混ぜればごみ、分ければ資源=分別する
② ごみの捨て方ルールを調べ、正しく捨てる
③ 大切に、最後まで使う
④ 使い捨て商品ではなく、長持ちするものを買う
⑤ 断る
⑥ 繰り返し使う
⑦ 詰め替え商品を利用する
⑧ 修理する
⑨ 買い過ぎない
⑩ 必要な量だけ作る。給食やごはんを残さない
愛知県環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用し、単元4「ごみのはなし」から、ごみの行き先、
最終処分場について紹介しました。
副読本には、「自分たちのまちではどのようにごみを処理しているのか調べよう。」と記載されています。
日常生活でごみを減らす行動を積み重ねていくことが重要と伝えました。
花ノ木小学校は今年度、アイシン環境学習プログラム支援校に選ばれています。
★What is the black card?
安城市立梨の里小学校で、4年3クラスを対象に環境学習を担当しました。*アイシン環境学習支援校
日時:2022年10月12日(水)1~2限、3~4限、5~6限
場所:安城市立梨の里小学校 第二音楽室
テーマ:「生き物と私たちの暮らしのつながり-愛・シンパシーワークショップ(森バージョン)」
前半はトランプの神経衰弱を応用したカードゲームを体験。
児童は、クマ、タヌキ、ノウサギ、リス、モグラ、オオタカ、「人間」に変身しました。
後半はブラックカードの意味を考え、できることを話し合いました。
梨の里小学校は今年度、㈱アイシンの環境学習支援校に選定されています。
7/13に実施した「エコパーティーへようこそ!」に続き、学びを重ねました。
★Sympathy workshop at elementary school.
安城市立桜井小学校で、4年5クラスを対象に環境学習を担当しました。*アイシン環境学習支援校
日時:2022年10月20日(木)1~4限 4年生 2限 × 2クラス
2022年10月21日(金)1~6限 4年生 2限 × 3クラス 計5クラス
場所:安城市立桜井小学校 English ルーム
テーマ:「生き物と私たちの暮らしのつながり-愛・シンパシーワークショップ(森バージョン)」
桜井小学校は大規模校。
(株)アイシンのスタッフ4名と浅野、先生の計6名で進行しました。
カードゲームを取り入れたWSは児童のテンションがUPし、大変盛り上がります。
ブラックカードの意味を皆で考え、自分たちに出来ることを話し合いました。
9/13に実施した「エコパーティーへようこそ!」に続き、学びを重ねました。
★Sympathy workshop at elementary school again.
西尾市立花ノ木小学校で、4年3クラスを対象に環境学習を担当しました。*アイシン環境学習支援校
日時:2022年10月25日(火)1~2限、3~4限、5~6限
場所:西尾市立花ノ木小学校 多目的室
テーマ:「生き物と私たちの暮らしのつながり-愛・シンパシーワークショップ(森バージョン)」
9/16に実施した「エコパーティーへようこそ!」に続き、学びを重ねました。
給食は、校長先生と一緒に頂きました。年に1度だけ献立に載る栗ご飯。美味しい秋を堪能しました。
*アイシン環境学習プログラムは、 経済産業省主催 第4回キャリア教育アワード「地域企業協働の部」で、
2014年に最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しています。
★It's important to save electricity this winter.
幸田町主催環境学習を、幸田町立荻谷小学校で4年生2クラスを対象に実施しました。
日時:2022年11月14日(月) 1限~4限 (2限 ×2クラス)
場所:幸田町立荻谷小学校 多目的室
テーマ:「わたしたちにできる省エネ・節電とりくみ 」
この冬は、政府から省エネ・節電要請が出ています。期間は、12/1~来年3/31まで。
愛知県環境学習副読本「わたしたちと環境」にも、節電取組の必要性が載っています。
児童が家族と取り組める節電方法を紹介しました。
幸田町環境経済部環境課の担当者が、すべての授業を参観されました。
環境行政に力を入れている幸田町の取組事例を、児童に話していただきました。