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体育館にて2年生を対象とした進路説明会を開催しました。この説明会には多くの保護者の方々も参加し、進路選択に関する重要な情報が提供されました。
まず、説明会の前半、学年主任が中学校卒業後の進路についての概要を説明しました。
・進路選択の重要性: 生徒たちが自分の将来を考える上で、進路選択がどれほど重要であるかを理解することが求められました。
・多様な選択肢: 公立高校、私立高校、高等専門学校、広域通信制高校、就職など、さまざまな進路の選択肢について説明がありました。
そして後半には、生徒たちが県内の高校について調べた内容を代表生徒がスライドを使って発表しました。
・各高校の特徴: 県内西部地区の主要な高校の教育方針や特色についての情報が共有されました。
・学びたいことの明確化: 生徒たちは「何を学びたいのか」「将来どうなりたいのか」を考えることの重要性を再確認しました。
3学期も終盤に差し掛かり、生徒総会を行いました。
生徒総会は、生徒が自らの意見を表明し、学校生活をより良くするための提案や議論を行う場です。全校生徒が参加し、各委員会や生徒会執行部からの活動報告が行われ、成果や課題が共有されました。今後も引き続き、生徒の意見を尊重し、学校をより良くするための活動を行っていきます。
生徒の皆さんは生徒会のメンバーの一員として、課題を自分事としてとらえ、湊山中学校がみんなにとって過ごしやすく居心地の良い学校になるように、率先垂範して取り組んでいきましょう。
今年も、振興会厚生部主催の親子奉仕作業を実施しました。今回の活動では、普段の掃除では手が届きにくい窓掃除を中心に、約1時間にわたり行いました。参加者は総勢約100人で、明るく清潔な環境づくりに努めました。
参加者の皆様の熱心な取り組みにより、学校の窓は見違えるほどきれいになりました。この親子奉仕作業を通じて、相互の絆を深めるとともに、子どもたちがより良い環境で学べるよう、今後も継続的に清掃活動を行っていきたいと考えています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
2月20日(木)・21日(金)、2日間に分けて3学期期末テストを行いました。
今回のテストが、3年生が中学校で受ける最後のテストになりました。3学期の期末テストが終わったということは、春はもうすぐそこです!
3学期の学習内容の理解度を確認し、今学期の締めくくりをしっかりとしていきましょう。
米子高専出前授業2日目は、1年1組と1年3組を対象に行われました。2日目は高専の生徒さんが授業を進めるというスタイルでした。
内容は、プログラミングとアートの融合により、新しいアイデアを生み出す力を養うというものでした。 各班に高専の生徒さんが2~3名ずつ入り、みんなで協力しながらオリジナルのアート作品を作り出すことで、コミュニケーション能力やチームワークが求められる内容でした。授業のまとめでは、班で作ったアート作品のPR発表を行いました。
今回の授業を通して、単なる知識の伝達にとどまらず、生徒たちが自ら学び、創造する力を育むことができたのではないでしょうか。
今日、1年2組対象に米子高専出前授業(技術)が本校で初めて実施されました。
技術の時間に学習している『プログラミング』についての学習を、米子高専の生徒さんたちと一緒に、より発展的に行いました。授業で使った機器の中には、まだ一般販売されていない貴重な機器もあり、中学生にとっては貴重な経験となりました。
また、授業を行っていただいた高専の先生方や生徒の皆さんのサポートにより、意欲的に取り組む姿が見られました。
来週には1年1組と3組もお世話になりますので、授業の詳細については改めて掲載したいと思います。
2月も半分が終わり、3学期の折り返し地点を通過しました。
今日は3年生にとってラストの専門委員会でした。中学3年間を振り返り、様々な思いを後輩たちに託したことと思います。3年生の皆さんは『有終の美』を飾ることができるように、ラスト1ヶ月、良い姿を見せてください。
専門委員会を終え、生徒会黒板も書き替えられました!
『切り替え』 Step up!
強い寒気の影響により、7日(金)から雪が積もり続け、今朝の7時の段階で、学校敷地内に車が出入りする際に支障がある状況になりました。
8日(月)からのことを考えて雪かきをしていると、バレー部の部員が学校に登校してきました。学校に8時に集合し、練習試合をするということなので、雪かきを手伝うようにお願いすると、快く引き受けてくれました。
その後も、練習試合のために来校された他チームの部員の皆さんや保護者の皆さんのご協力により、9時には駐車に支障のない状態まで整いました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
今日のこめっこ献立『青春☆鳥取ソース焼きそば!!』は、本校1年生の生徒が考えてくれた料理です。鳥取県の食材にこだわった『大人になった時に青春の思い出とともに懐かしく思い出してほしい、鳥取県ならではのソース焼きそば』です。
ブロッコリーを炒めるとおいしいことに気づいて、焼きそばに入れるというアイディアが抜群でした!!もちろん地元の食材を活用することで、地元の農家の皆さんに感謝して食べてほしいという願いが込められています。
鳥取県では、2月を「フレイル予防月間」と定めています。そして、子どもたちにフレイル対策の取り組みを知ってもらい、より良い生活習慣を身につけてもらおうと、フレ飯(フレイル予防献立)が初めて実施されました。
これに合わせて、米子市福祉保健部フレイル対策推進室から職員の方に来校していただき、給食の時間に2年1組でフレイル予防について説明していただきました。また、その様子を地元ケーブルテレビ局が取材し、2月6日〜7日にかけて放送されました。
ところで、皆さんは“フレイル”という言葉をご存知でしょうか?生徒数人に確認したところ、知らないようでしたが・・・。せっかくの機会ですので、厚生労働省のHPに掲載されている情報を参考にフレイルについて紹介します。
●フレイル●
→要介護となる一歩手前の状態(健康な状態と要介護状態の中間の段階)を指します。
●フレイル予防の柱●
→予防で掲げている柱は3つあります。一つは、たんぱく質をとり、バランスよく食事をし、水分も十分に摂取するなどの「栄養」です。次に、歩いたり、筋トレをしたりするなどの「身体活動(運動)」。さらに、就労や余暇活動、ボランティアなどに取り組む「社会参加」です。