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1年間を締めくくる修了式・離任式を行いました。
修了式の前の「生徒会の時間」で、生徒会長と総務委員の学年長が今年度の反省を発表しました。1年生はこれから湊山中学校の中核として学校を引っ張り、2年生は受験生として自分の夢に向かってさらに努力を重ねていくこととなります。3年生がいなくなり心細く感じていましたが、頼りになる1・2年生の頼もしさを感じました。
修了式では校長先生から、毎日の掃除についての評価、そして地域の方から「生徒の善行(人助けやボランティア)」の報告が今年度たくさんあったというお話がありました。湊山中は先生たちの見えないところで、善い行いを当たり前のこととして行う生徒の多い、とても素晴らしい学校です!
修了式に続けて離任式を行いました。お世話になった先生方との別れに、思わず抱き合うシーンもありました。離ればなれになっても、それぞれの場所で頑張っていきましょう!
今日の午前中で、令和5年度の授業は終了しました。
1・2限は授業での話し合い活動で、明るくみんなが関わり合っていて、これまでの取り組みの成果がよくわかるものでした。
3限目は学年集会を行い、今年度の学習や生活についてみんなで振り返りました。午後からは期末懇談で、個人の振り返りを担任・保護者の方と一緒に行います。
3年生の各教室では、先生たちが教室整備を行っています。慣れないペンキ塗りを、服にペンキが飛び散ることを気にせず(?)、一生懸命頑張っていました。
2年2組で道徳の研究授業を行いました。今回の研究授業のテーマは「自分事として捉える」でした。相手を「知らない」ことで拒絶していた少女が、交流を持つ中で相手と認め合う姿が描かれた資料から、自分たちにも「相手を詳しく知らないことで起きたトラブル」がないかを考えました。学んだことを自分の立場に置き換えて考えることで、深く学ぶことができたと思います。とても活発に話し合い活動ができていました。2年2組のみなさんありがとうございました。
今日、3月11日は東日本大震災から13年です。ろうかには卒業式前日にこの地震が起こり、10日後に避難所になっている体育館で行われた卒業式での答辞、併せて能登半島地震で被災した中学生の頑張りも掲示し紹介されています。
各クラスでは、各担任から東日本大震災について話をしました。2年生のあるクラスでは、
「この時自分は小学生だった。実際のところあまり当時の記憶はない。しかし、記憶がないで終わらせるのではなく、この現実と向き合い、家族の人とこの地震や防災、命の尊さについて話し合ってほしい」
と担任から語り掛け、生徒も真剣なまなざしで話を聴いていました。
第52回卒業証書授与式を挙行しました。あいにくの天候で、体育館がかなり冷え込む中での卒業式でしたが、卒業生は立派に巣立っていきました。
3年生の教室は、前日に生徒会や美術部のみなさんが心を込めて飾り付けを行い、先輩方へ感謝とエールを込めた雰囲気の教室でした。
コロナ禍に翻弄されたこの卒業生ですが、最後の学活はコロナ禍以前と同じように、リモートなしで行い、最後の学活を保護者の方に直にご覧いただけました。
明日から始まる新しい道を、自分の夢を大切に、堂々と胸を張って進んでいただきたいと思います。いつまでも、ずっと応援しています。ご卒業おめでとうございます!
明日、3月8日は第52回卒業証書授与式です。
1・2年生のテキパキとした働きで、あっという間に会場が出来上がり、その会場で3年生が明日の卒業式に向けての練習を行いました。練習の最後には、先生方からのサプライズ、2年生からと、転出された学年所属の先生方のメッセージ動画が流されました。懐かしい先生方の登場に、思わず手をたたいて喜ぶ生徒もあり、先生方と卒業生の皆さんとの信頼関係の強さを改めて実感しました。
いよいよ明日は卒業式本番、卒業生111人が巣立って行きます。
2月に「校区歯みがき大会」を開催しました。
明道小学校、就将小学校、湊山中学校の保健委員会作成のPRチラシや、PR放送なども交流し、各校で披露しました。
結果は、湊山中学校保健委員会が「保健委員会だより」として発表し、3位までのクラスには賞状を贈りました。
大事なことは、歯みがきを続けていくことです。コロナ禍で一度途絶えた歯みがき習慣を取り戻していきましょう!
明日から県立一般入試が始まります。
3年生の中学校での授業は今日の3限目で終了、4限目は県立高校一般入試の事前指導でした。
体育館で学年主任や引率の先生からの注意事項などの話を聞き下校しました。
図書館前の「3年生への応援メッセージ」、同級生や後輩、先生たちの思いのこもったメッセージで満開になりました。明日・明後日の入試に平常心で臨み、力をしっかり発揮してほしいものです。
祈・健闘!