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3年生が修学旅行で撮影した“エモい”写真のコンテスト、EMO 1 グランプリの結果が発表されました。
やはり、学年により“好み”がわかれるようで、票が分散されていました。
今日は、鳥取県西部地区の県立高校9校から先生方をお招きして、高校説明会を開催しました。
高校の先生方には、3年生の進路選択に役立つ情報として、各学校の特徴や学習内容などをわかりやすく説明していただきました。説明を聞く生徒の表情は、いつにも増して引き締まって見えました。
来週には9月が終わり10月に入り、いよいよ自分の進路を現実のものにしていく時期に入っていきます。
今月初旬に京阪神へ修学旅行に行った3年生が、『EMO 1 グランプリ』(エモワングランプリ)と称して、修学旅行で撮った“エモい”写真No.1決定戦を行っています。
各グループで代表作を選び、“タイトル”をつけ、“アピールポイント”で作品について説明をつけて、1階廊下に展示しています。
投票結果は27日(金)に明らかになります。EMO 1(エモワン)に輝くのは、どの作品でしょうか!?
今週に入り、暑さが和らぎ、過ごしやすくなってきました。タイミングを合わせたかのように、体育委員会主催の昼休みイベントが開催されています。
今回のイベントは、某ドラマからヒントを得て、過酷なサバイバルゲームを“だるまさんがころんだ”で完全再現しています。学年ごとに学年所属の先生方と一緒になって、和やかな雰囲気の中で昼休憩を過ごしています。
初日は1年生の部でした。1学年約100人の1年生のうち、参加者は約80人ということで、凄まじい参加率でした。(3クラスとも昼休憩の教室はガラガラでした)
生徒会の中心を、3年生から後輩に引き継ぐ生徒会役員選挙を行いました。
立会演説会では、各立候補者が、先輩たちが活動してきたことを継承しつつ、本校での生活を通して“気づいたこと”や“日々感じていること”をもとに、今後取り組んでいきたい自分の考えをしっかり述べていました。投票は、教室でタブレットによる電子投票を行いました。
今回の生徒会役員選書の結果で選ばれたメンバーに対しては、全校生徒がしっかり支え、「投票する者としての責任」を果たしていきましょう。「この人には投票してない」ではなく、 選挙で出された結果に対してみんなが理解を示し、精一杯支えることが大切です。
『子どもの権利条約 とっとりYouth Fes』とは?
県民企画による人権啓発事業(鳥取県委託)として、一般社団法人米子青年会議所青少年育成委員会の企画のもと、持続可能な社会の構築において、青少年の人権教育が重要な役割を果たす中、青少年が積極的な市民としての役割を果たし、人権を擁護し、公的な問題や民主的な意思決定の過程に参加できるようにすることを目的に、子どもの人権や外国人の人権を深く考えていただく機会とするための講演会 【鳥取県HPより】
1年生が文化ホールで開催された『子どもの権利条約 とっとりYouth Fes』に参加しました。会場には本校1年生の他に専門学校生を中心にたくさんの方が参加されました。そして、 海外留学経験のある講師の方の“生の声”を聞き、現地での学びだけでなく、学んだことや感じたことを活かした活動を継続することの大切さについてお話がありました。
1年生にとって、学校外で講演会に参加するのは中学入学後初めてです。様々な講演を聞くことだけでなく、公(おおやけ)の場での中学生としてふさわしいふるまいを学ぶ機会となりました。講師の先生方の投げかけた質問に積極的に答えようとする生徒が何人も見られ、みんなで一緒に楽しく学ぶことができたようでした。
この度の学びを、今後、さらに深め、自分たちに何ができるのか考え、行動に移していきたいと思います。貴重な経験の場を提供していただき、関係者の皆さま、ありがとうございました。
本校 振興会 人権教育部主催 がん予防教室講演会『親子で学ぼう子宮頸がん(HPV)ワクチン』
が開催されました。講演会には下記の2名の講師の先生をお招きし、わかりやすくご講演いただきました。
千酌 潤先生(鳥取大学保健管理センター学校医・産婦人科医)
平尾敦子先生(がんのこと代表・がん化学療法看護認定看護師)
お話の中で、「正しい情報を知ることが、自分だけでなく自分の周りの大切な人たちの命を守ることに繋がる」というフレーズがとても印象に残りました。2名の講師の先生方、どうもありがとうございました。
9月12日は鳥取県の誕生日、「とっとり県民の日」です。それに合わせて、今日の給食は「とっとり県民の日献立」でした。
そして、今年も1階ろうかの『食に関する掲示板』に、「食パラダイス鳥取県」の掲示がされています。
県内各地のおいしい食べ物、鳥取県のクイズ、今日の給食「とっとり県民の日献立」の解説など、ふるさと鳥取に誇りと愛着を持てるような工夫が盛り込まれています。
今年も、徳島県から中倉茂樹さんにお越しいただき、人権講演会を行いました。中倉さんには、お忙しい中、毎年お越しいただきお話を聞いています。
今日は、1年生と2年生を対象にお話しいただきましたが、生徒の成長段階に合わせて、学年ごとに異なる内容のお話でした。
中倉さんの体験をもとにしたお話を聞き、自身に取り巻く課題に気づく人権感覚や、自他を幸せにするのが人権学習であるという気持ちを大切にしながら生活しようとする実践意識を高めていってもらいたいと思います。
3年生対象の講演会は、別日程で開催する方向で、現在日程調整中です。
過去にない大型の台風(台風第10号)が過ぎた後、3年生は関西方面に修学旅行に出かけました。
修学旅行中の3年生は、ものづくり体験をしたり、たくさんの世界遺産や日本文化を自分の目で見たりしてたくさんのことを感じ取り、学ぶことができました。
仲間と一緒に過ごした時間は、かけがえのない“一生の思い出”になったのではないでしょうか。
今日の午前中、コンクリートミキサー車がやってきて、本校舎(教室がある建物)の1階・2階・3階のトイレの床になる部分にコンクリートを流し込む『打設』作業が行われました。
授業中に作業の様子が気になった人もあるかもしれませんね。完成まで2か月はかかりますので、画像からは完成した時のイメージは、まだつかめない状況です。
校舎の様々なところで工事が行われていますが、生徒玄関にあるスロープも改修工事が行われています。そのため、2学期に入ってからは、2か所ある生徒玄関出入り口のうち1か所からしか出入りできなくなっています。
少しずつ完成に向けて近づいている工事の進捗状況を目にすることができます。今月末、完成予定です。
夏休みが終わり、本校舎(教室がある建物)のトイレ改修工事と同時進行で校舎の外壁補修工事が行われている関係で、校舎には足場が組まれています。
画像は正門から撮影したものです。足場が設置されている関係で、前庭駐車場のスペースが狭くなっています。10月中旬まで校舎北側の作業が続きます。
作業終了までの間は、通常時より大幅に駐車可能台数が少なくなり、通路部分も狭くなっています。ご来校の際には、くれぐれも敷地内で事故が起きないように、気を付けていただきますようお願いします。
昨日、学校に『感謝の手紙』が届きました。そして今日の昼休憩、校長室で、本人に、その感謝の手紙が校長先生から手渡されました。
この手紙には、夏休み中に、市内の学童クラブにボランティアとして毎日のように通い、子どもたち1人1人のことを考えて接していた様子が、細かく綴られていました。子どもたち同士で起きたトラブルへの対応、泣いている子に対して優しく面白く接する姿、この生徒の“心の温かさ”や“器(うつわ)の大きさ”に感謝の言葉がたくさん並んでいました。本当に素晴らしい善行です。
『徳を積む』と言いますが、見返りを求めずよい行いを積み重ねるということは、なかなかできることではありません。まずは、『人と人とのつながり』を大切にする意識をどんどん広めていきましょう!