用意するもの:
ビデオカメラ,スマホ,カメラ付きパソコンなど動画を撮影できるもの。運動の実験に必要なもの(落下小球,バネその他),動画をコマ送りできるアプリ。
実験方法:
測定したい運動物体を動画撮影し,書く時間での物体の座標を画面から読み取る。画面にものさしを当てたり,ピクセルを読み取ったりすることで位置を求める。座標を時間に対して,プロットすることで解析する。理論式がある場合はフィッティングすることで,必要な値(初速度,重力加速度,ばね定数など)を求める。位置を時間に対してプロットしたものに自在定規で曲線を引き,それに直定規を当てて接線の傾きを求めることでも速度を求めることができる。詳細は参考サイトを参照
参考サイト: