用意するもの:
備長炭,シャープペンの芯,アルミホイル,単一乾電池6本,2本入れ電池ホルダー3個,ミノムシクリップ付きリード線4本,木の板(備長炭固定用)
実験方法:
備長炭をミノムシクリップで挟める程度の大きさにする。リード線の一端のミノムシクリップで挟み,板の上にガムテープなどで固定する。直列につないだ6本の乾電池のマイナス側に備長炭につけたリード線の一方のミノムシクリップをつなぐ。シャープペンの芯にアルミホイルを膜は,別のリード線のミノムシクリップで挟む。シャープペンの芯につないだリード線を直列につないだ電池のプラス側につなぐ。備長炭にシャープペンの芯をくっつけてから,わずかに離すと放電する。
注意:
目を痛めるので放電の様子を長時間見つめないように。
参考動画:
「火を使ったあかりから白熱電球まで」(9分13秒)
参考サイト: