用意するもの:
試験管,コルク栓,試験管立,試験管ばさみ,重曹,クエン酸(または酒石酸)
実験方法:
試験管に10~15 mm程度の高さになる程度の水を入れる。さらに,重曹とクエン酸を入れる。水で濡らしておいたコルク栓を強く押し込む。コルク栓を抑えてよくふると,二酸化炭素が発生してコルク栓が飛ぶ。重曹とクエン酸の量は適宜調整してみる。
注意:
コルク栓は人のいる方に飛ばさないように注意すること。
*4,5は小学生の頃,筆者は自宅でよくこの実験をして遊んだ。
参考資料:
「炭酸飲料の不思議」
「炭酸飲料の不思議」