用意するもの:
スイッチ付き電球ソケット(口金サイズ26E)3個,40 W相当の白熱電球(シリカ電球[管球が透明でないもの]),電球型蛍光ランプ,電球型LED,感熱紙,分光カード,簡易サーモグラフィー
実験方法:
それぞれのランプをソケットにいれて点灯する。それぞれの光を分光カードで観察する。しばらく経ってから,それぞれの管球に感熱紙を当て,黒くなるかどうか観察する。このとき,直接管球に手をふれないように注意する。蛍光灯,LEDは触って発熱の様子をみる。温度をサーモグラフィーで測定する
注意:
白熱電球は触るとやけどをするので,注意すること。児童・生徒がする場合は,軍手をはめて電球に感熱紙を当てるとよい。サーモグラフィーはチノーEASY THERMO TP-S(定価46,000円)を使用しました。参考までに
参考動画:
「蛍光灯とLED」(11分59秒)