用意するもの:
シャープペンの芯,エジソン電球実験器,アルミ箔,ミノムシクリップ付きリード線,単巻き式トランス(ボルトスライダー[スライダック])
実験方法:
シャープペンの両側にアルミホイルを巻く。エジソン電球実験器のクリップでアルミホイルを巻いたシャープペンの芯を挟む。単巻き式トランスの電圧を0にする(目盛りがずれていることがあるので,反時計回りいっぱいに回しておく)。単巻き式トランスとリードでつなぐ,少しずつ電圧を上げてシャープペンの芯が赤くなるのを確認する。
注意:
長時間電流を流すとシャープペンの芯が燃えてなくなる。ビーカーを逆さまにしてかぶせ,中にチッ素ガスを入れると燃えにくくなり,長く光らせることができる。
参考動画:
「 火を使ったあかりから白熱電球まで」(9分13秒)
参考サイト: