用意するもの:
牛乳パック1個,ステンレス板 2枚(幅67mm×90~120 mm程度),クリップつき電源コード(電線の一方にミノムシクリップを一方に家庭用100 Vコンセント用のプラグをつけたもの) 1組,小麦粉(薄力粉),砂糖,ベーキングパウダー(袋に小分けしたもの3~5グラム),たまご 1個,水 3分の1カップ,ボウル,かきまぜ器,おたま,はかり
実験方法:
牛乳パックの底から,ステンレス板の高さのところに横に線を引く。線を引いたところまでの高さに切り取り,箱にする。ステンレス板を切り取った牛乳パックの箱の両端に向かい合った状態で入れる。小麦粉 100グラム,砂糖30グラムをはかりで計ってボウルに入れる。たまご,水をボウルにいれてよくかき混ぜる。ステンレス板が両端になるようにして,牛乳パックにこれらをかき混ぜたものを牛乳パックの3分の1程度入れる(入れすぎると,パンができたとき,あふれでるので注意する)。ステンレス板に,電源コードのクリップをはさむ。電源コードのプラグをコンセントに入れる。 パンができあがるまで待つ。
注意:
小麦粉,砂糖,ベーキングパウダーを使用するかわりに,ホットケーキミックスを使用することもできる。
参考動画:
「 電気と調理」(11分29秒)
参考サイト: