用意するもの:
オイルが入っているツナ缶(シーチキン;イージーオープン式のもの)。木綿の紐(タコ糸を束ねたものでもよい)。千枚通し
実験方法:
ツナ缶のイージーオープン式の蓋(アルミニウム製)の上面真ん中に千枚通しで穴を開ける。木綿紐を2つに折って穴の中に紐が底まで届き,上部が5 mm位でるように千枚通しで押しこむ。木綿紐が油で濡れたら火をつける。
注意:
非常時にろうそく代わりに使うことができる(使用時間は芯の太さによるが,おおよそ2時間~5時間程度)。灯りとして使用したあとは,缶詰の中身を食べることができる。
参考動画:
「火を使ったあかりから白熱電球まで」(9分13秒)
参考サイト: