第31回会合メモ

投稿日: 2013/12/27 20:46:11

2013年12月16日(月) 17時~19時

1.Facebookページの運用について

9月に開設して試験運用中のFacebookページについて、今後の運用を討議した。

掲載内容及び管理者について次のような内容に改め、引き続き試験運用されることになった。

  • 掲載内容:FSINがホームページに公開している情報、FSINの活動全般、及び会員が所属する組織また会員個人の食の安全性に関わる情報や活動を掲載しても構わない。
  • 管理者:複数の管理者を設けてそれぞれ投稿できることにする。ただし、HPにFSIN会員であることを公開している者に限る。
  • 投稿時には、文責を明記する。

2.個人として意見を述べた場合のFSINにおける対応について

メディア対応は迅速性が求められ、かつ数も重要である。従って、個人で意見を述べることはむしろ推奨されるべきである。

しかし、FSINのホームページにおいては個人の意見を載せるのではなく、その後会員間で議論してFSIN名義でレターを出すかどうか決めることにする。

3.最近の話題など

3-1.「Food and Chemical Toxicology」、セラリーニ論文の掲載を撤回

3-2.毎日新聞2013年10月22日「中南米の乱(上)」について、おわび記事掲載

3-3.朝日新聞2013年11月23日「食の安全基準変えず TPP並行協議で日米合意」

3-4.産経新聞2013年12月11日「牛レバーの生食再開いつ?放射線照射で殺菌可能」

3-5.読売新聞2013年12月10日~16日「医療ルネサンス」化学物質過敏症(5回シリーズ)