・目的地:塔ノ岳
・日にち:2023/11/12(日)
・天気:曇り
・参加者:4名
・アクセス:小田急線秦野駅に集合7:10、バスでヤビツ峠ルート登山口付近へ
・行程:7:10秦野駅集合➡7:44ヤビツ峠行のバスに乗車➡8:30ヤビツ峠到着、登山開始➡12:30塔ノ岳山頂に到着➡13:00下山開始➡15:30大倉バス停到着、バスで渋沢駅へ➡小田急線で鶴巻温泉駅へ、「弘法の里湯」で温泉に入る➡里湯の中の飲食店で夕食、帰宅
・目的地:塔ノ岳
・日にち:2023/11/12(日)
・天気:曇り
・参加者:4名
・アクセス:小田急線秦野駅に集合7:10、バスでヤビツ峠ルート登山口付近へ
・行程:7:10秦野駅集合➡7:44ヤビツ峠行のバスに乗車➡8:30ヤビツ峠到着、登山開始➡12:30塔ノ岳山頂に到着➡13:00下山開始➡15:30大倉バス停到着、バスで渋沢駅へ➡小田急線で鶴巻温泉駅へ、「弘法の里湯」で温泉に入る➡里湯の中の飲食店で夕食、帰宅
参加者コメント
神奈川といえば丹沢、丹沢といえば塔ノ岳。ということでこの日は丹沢屈指の人気の山、塔ノ岳に登ってきました。私自身は塔ノ岳を登るのは8回目になります。でも何度登っても飽きない!何度でも登りたい!てか横浜から気軽に行けて程よい標高の山となると第一候補が丹沢になるから必然的に回数増える!
塔ノ岳といえばバカ尾根で有名な直登地獄の大倉尾根と、小ピークを縦走していくヤビツ峠ルートがありますが、個人的にはヤビツ峠の次々と景色が変わるあの道中が好きなので今回はヤビツ峠ルートを選択しました。
当日は始発で秦野駅に集合。駅に到着した時点でちょっと天気が悪く、雨が降りそうな感じではないけれども晴れるかどうかは微妙という空気感。いや晴れる!バス停にはすでにバスを待つ列ができており、一本乗り過ごすことを覚悟していましたが、天気のせいもあってかそこまで列も伸びず予定通りのバスに乗ることができました。
40分ほどバスに揺られヤビツ峠に到着し登山開始。毎度バス停から登山口までの舗装道路が長いなあと感じます。しかも下る。天気が好転することを祈りつつ登っていると開けた場所に到着。いやー見事に真っ白でした笑。本当だったら丹沢の山々が遠くまで見通せるスポットなのですがこればっかりは仕方ない。。山頂に着くころには晴れていると信じます。それでもところどころで霧が晴れて青空が望める瞬間もありその時は丹沢山脈の美しさを垣間見ることができました。
ヤビツルートの魅力といえば小ピークをいくつも登るプチ縦走、ちょこちょこ現れる鎖場、そして地味に足の体力を奪ってくる木の階段。それらの全てを満喫しながら進んでいくと4時間ほどで塔ノ岳の山頂に到着!やっぱり晴れなかった泣。しゃーない。極寒の中で温まるためにご飯開始。尊仏山荘で買ってきた甘酒が美味しそうでした。
ご飯を終えて下山開始。大倉尾根の木道を降りていきます。やっぱりバカ尾根は下りもキツい!!でも中腹の山小屋では霧も晴れて相模湾まで見通すことができました。これだよこれ。丹沢からの景色は江の島から横浜までの相模湾を一望できるのが一番の魅力だと思います。山から見る海って本当に素敵。
15時過ぎに大倉バス停に到着し、バスと電車で鶴巻温泉に移動、ファミマでファミチキを食べて腹ごしらえをしたのちに「弘法の里湯」に入りました。本当は東海大学前駅の「さざんか」に行こうと思っていたのですが、コロナ禍の間に閉業していました。。。あそこ大好きだったのに。。でも鶴巻温泉のちょっと肌にしみるくらいの酸性の泉質も刺激的で好きなのでこれからは丹沢登山後の温泉はこちらに切り替えていきます。入浴後は館内にあった飲食店で夕食。揚げ物が美味でした。
曇りでもしっかりと楽しめる塔ノ岳の包容力に感心しましたが、それでもやっぱり晴れのヤビツルートはこの100倍楽しいと思ってしまう!きっとこの日とは全く違った塔ノ岳の魅力を知ってもらえるはずです。丹沢ラブ、フォーエバー。
07:10 秦野駅集合
07:44 ヤビツ峠行きのバスに乗車
08:32 ヤビツ峠バス停到着
08:45 登山開始
09:10 護摩屋敷の水
10:25 三ノ塔
12:10 新大日
12:50 塔ノ岳
13:50 山頂出発
14:05 金冷やし
14:55 堀山の家
16:10 大倉バス停到着
16:38 渋沢駅行きのバスに乗車
16:53 渋沢駅到着
17:01 渋沢駅から電車で鶴巻温泉駅に移動
17:11 鶴巻温泉駅到着
17:15 日帰り温泉入浴
18:15 温泉出る、夕食
19:15 帰宅
タオルレンタルはありません。ご入用の際は、おみやげ処「やまなみ」でお買い求めください。