カリキュラムマップ

未来を見据えた学びの道筋

　子どもたちの未来を見据えた学習指導のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。

　このカリキュラムマップは、9年間を見通した学びの道筋を明確に示すことで、生徒一人ひとりの確かな成長をサポートするためのものです。

カリキュラムマップの特徴：

• 個別最適な学びの実現: 生徒一人ひとりの学習状況や興味関心に合わせた柔軟な学習計画を立て、個々の能力を最大限に引き出します。

• 教科横断的な学びの重視: 各教科の学びを有機的につなぎ、総合的な思考力や問題解決能力を育成します。

• ICTを活用した主体的・対話的な深い学びの促進: デジタル教材やオンライン学習を活用し、生徒の主体的な学びを促し、深い理解へと導きます。

• 探究的な学びの充実: 課題発見・解決能力や創造性を育む探究的な学びの機会を積極的に設けます。

• 地域社会との連携: 地域の資源を活用した学習活動を通して、地域への愛着と貢献意識を育みます。

カリキュラムマップの活用:

• 生徒: 自分の学習の進捗状況や目標を明確に把握し、主体的に学習に取り組むことができます。

• 保護者: お子様の学習内容や進路選択について、より深く理解することができます。

• 教職員: 生徒一人ひとりの学習状況を把握し、適切な指導や支援を行うことができます。

　このカリキュラムマップは、龍野東中学校の全教職員が協力して作成し、常に改善を続けていくものです。

　子どもたちの未来を拓く学びの道筋を、共に歩んでいきましょう。