文部科学省リーディングDX事業を活用し、小中一貫教育のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。

　9年間を見通した学習計画や生徒の成長記録をICTで一元管理することで、切れ目のない学びを実現し、生徒一人ひとりの個性や能力を最大限に引き出します。

　オンライン学習プラットフォームや共同編集ツールを活用し、小学校と中学校の教員が連携して授業をデザインすることで、より効果的な学習指導を目指します。

　また、生徒の学習状況や成果をデータ分析し、個別の課題に応じたきめ細やかな指導や、学習意欲を高めるための仕掛けづくりを行います。

　保護者の方々には、お子様の学習状況や学校生活の様子を、専用のアプリやWebサイトを通じてタイムリーに共有し、安心して見守っていただける環境を整えます。

　このページでは、龍野東中学校が実践する小中一貫教育のDXについて、具体的な取り組みや成果をご紹介します。

　デジタルの力で、子どもたちの9年間の学びを豊かに、そして未来への可能性を広げる私たちの挑戦をご覧ください。