鰐淵 春樹(わにぶち はるき)
「異能警察は、英雄じゃない」- HO2
年齢:27歳 性別:男
出身:日本 職業:刑事
誕生日:2月29日(アイビーグリーン #578A3D)
血液型:B型 利き手:左
身長:175cm 体重:77kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:父、母、姉、春樹
一人称:オレ
二人称:~さん、双葉ちゃん
三人称:~さん
好きなもの:双葉ちゃん、かわいい(本人基準)もの
嫌いなもの:ブラックコーヒー
イメージ動物:ジャーマンシェパード
イメージソング:ポルノグラフィティ「2012Spark」
→ 柏木 双葉:星野源「喜劇」、Eve × suis from ヨルシカ「平行線」
イメージカラー:苗(#86C166)
性感帯:指の間(手)/ 頬 / 耳の中 / 指(手)/ 腰骨 / 涙袋 / 舌 / 鎖骨 / うなじ
✦ ステータス
STR:15 CON:17 POW:13 DEX:13
APP:11 SIZ:14 INT:12 EDU:15
HP:16 MP:13 SAN:65 IDE:60
幸運:65 知識:75 DB:+1D4
現SAN値:33/84(不定領域26)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:81(0+0+5+50)
キック:60(0+35+0)
組付き:50(25+0+0)
応急手当:31(0+0+1)
聞き耳:76(30+20+1)
追跡:60(50+0+0)
図書館:70(0+45+0)
目星:73(25+20+3)
言いくるめ:40(35+0+0)
説得:60(45+0+0)
そのほかの言語(フランス語):86(0+0+85)
クトゥルフ神話:15
心理学:60(55+0+0)
法律:40(35+0+0)
薬学:15(0+0+14)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
スマートフォン
リュックサック
ハンカチ
財布
カラビナ付きクリアポーチ
スティックシュガー×2
粉末ミルク×2
小粒チョコレート(スイートミルク)×3
『小さなポプリ』
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
・≪叶わぬ恋≫
柏木双葉が命を落とした場合にかかる後遺症。
探索者は、他の探索者がファンブルし、目の前でHPが減少するようなドジを目撃した場合、柏木双葉のことを思い出してしまうため成功で「1」失敗で「1D3」のSAN値チェックがはいる。
✦ メモ
世間一般の『かわいい』とはかなりズレた感覚を持っている。私服で愛用している、猛々しい龍が刺繍されたスカジャンも「かわいい!」と一目惚れして買ったもの。
柏木双葉にプレゼントしたヘアピンは、買い物に付き合ってもらった姉にことごとく却下され続けてようやく選んだ物である。
ブラックコーヒーが飲めないので、必ずスティックシュガーと粉末ミルクを2袋ずつ入れて飲むか、カフェオレを選ぶ。
出先で出された時は泣く泣くブラックを飲むが、事が終わればすぐに持ち歩いているチョコレートで口直しをする。おかげで四課にいた時は『おこちゃま舌』とよくからかわれていた。
身長は平均的だがしっかりした体つきなので、飛び掛かって相手を倒したり、蹴り飛ばす戦闘スタイルを好む肉体派。体力バカ。
持ち前の明るさとコミュニケーション能力の高さで場や人に馴染み、情報収集を行う。
感覚の鋭さと目の付け所が良いのは、双葉のおっちょこちょいなやらかしに長年付き合ってきた結果、養われたもの。
✦ 通過済みシナリオ
「異能警察は、英雄じゃない」
刑事という職は自分を犠牲にして善良な市民を守る行動をとる責務があると思っていたが、一連の事件を通して、あのような存在に対して違う立場で市民を守るべき人間も必要であると感じ、誘いに乗ることにした。
左手の薬指と小指にリングが1つずつ増え、うさぎのヘアピンをタイピン代わりに使うためネクタイを付けるようになった。
「――俺も大好きだよ。ずっと一緒にいようね」
「墓前にて」
あの時、彼女の手を取れなかったことを——刑事であることを選んだことを、悔やんでいる自分のことを受け入れた。本当は隣に立っていたかった。
けれど刑事であることをやめるということは、彼女への恋心も否定することになるからこその選択だったと思っている。だから、後悔はしていない。
「無人駅発、さよなら行き」
本当は、別の路線を選ぶべきだったかもしれない。そもそも、とこしえの幸せが得られるという天上に彼女の望むものがあるかどうかもわからない。でも、幸せに過ごして欲しいというエゴで選んだ。
「——これに乗ったら〝とこしえの幸せ〟が得られるんだって」
「俺の傍で待っていて欲しいけど、双葉ちゃんが幸せでいてくれる方が嬉しいなって思って……。閻魔様のところに行くのはさ、俺が追い付くまで保留じゃダメかなあ」
「刑事、怖い話をする。」
みんなの話が怖すぎて震えた。双葉ちゃんが傍に居ると思っているので幽霊はバリバリ信じている。
何かよくわかんないけど自分たちが怖い目に遭っていたのは何にも解決してないけど、見つかってよかったなあ、とほっとした。